クラウドネイティブ開発を推進する新グループが誕生！6社が集結

クラウドネイティブ開発を促進する「Cloud Native Builders Group」

最近、クラウドネイティブ開発に特化した「Cloud Native Builders Group」が設立されました。このグループは、AWS（Amazon Web Services）パートナーとして知られる6つの企業によって構成され、新しいテクノロジーの採用を通じて企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速することを目指しています。

クラウドネイティブ開発とは？

クラウドネイティブ開発は、企業が迅速に変化するビジネス環境に対応し、効率的な開発運用を実現するための手法です。これには、サーバレステクノロジーやマイクロサービスアーキテクチャなどの技術が含まれており、これらを活用することで、企業はコストを抑えながらも高い開発スピードを維持できます。特に、インフラの管理から解放されることで、開発チームは本質的な業務に集中できるようになります。

「Cloud Native Builders Group」の設立背景

最近、さまざまな業種の企業から「クラウドを最大限に活用したい」という声が多く寄せられています。これを受けて、クラウドネイティブな開発・運用に特化した6社が協力を開始。具体的には、サーバレスやマイクロサービスなどの技術を導入し、クライアント企業のクラウド活用を支援することが目的です。

参加企業の紹介

以下の企業が「Cloud Native Builders Group」に参加しています：

- Aokumo株式会社（公式サイト）
- 株式会社クエイル（公式サイト）
- 株式会社ギークフィード（公式サイト）
- 株式会社シーズ（公式サイト）
- フォージビジョン株式会社（公式サイト）
- 株式会社ベンジャミン（公式サイト）

これらの企業は、それぞれ異なる業界で豊富な経験と技術を持ち寄り、協力してクラウドネイティブ開発の普及を進めています。

今後の活動について

このグループは、AWSとの連携を深めながら、国内の顧客に対してイベントやハンズオントレーニング、無料のクラウド相談会を実施していく計画です。また、クラウドネイティブなエンジニアの育成に向けて、ITエンジニアや学生に対してクラウド関連の教育・キャリアパスの情報を提供することも重要な活動の一環です。

株式会社クエイルのサポート

このグループの一員である株式会社クエイルは、東京と鹿児島に拠点を持つソフトウェアベンダーであり、公共、アパレル、小売、ヘルスケアなど様々な業界に特化したソリューションを提供しています。彼らのAWSサービスの構築、UI/UX設計、アプリケーション開発におけるトータルソリューションが強みです。

本社は鹿児島の鹿児島市に位置し、幅広いニーズに応えるサービスを展開しています。公式サイトで詳細を確認できます。