概要
日本におけるCRM/SFAのリーディングカンパニーであるソフトブレーン株式会社が、同社のAIソリューション「esm AI concierge」を新たに独立した商品として販売を開始しました。本ソリューションは、いままでCRM/SFA「eセールスマネージャー」のオプション機能として提供されてきましたが、これからは単独での利用が可能になります。これにより、企業は最新のAI技術を活用し、データ入力の自動化と組織の知見の活用を両立させることができるようになります。
背景
現在、労働力不足が深刻な問題となる中、業務の効率化は急務です。しかし、依然として多くの企業ではFAXや書面、PDFといったアナログなやり取りが残っており、これらの情報をシステムへ入力・管理する作業には多くの時間と労力がかかっています。そのため、業務の効率化は多くの現場で大きな課題となっています。
ソフトブレーンは、こうした現場の声に応え、AIが非定型情報を構造化データに変換し、既存のシステムへ自動入力を行うことで、現場の負担を大幅に軽減することを目指しています。
esm AI conciergeの特徴
「esm AI concierge」には、次のような機能が搭載されています。
1.
音声アシスト
ユーザーがスマホやPCに音声入力することで、AIがこれを要約し、議事録を作成します。さらに、懸念点や次のアクションも自動的に記録し、迅速な情報共有を可能にします。
2.
登録支援
書類を撮影するだけで、その情報が自動で指定されたシステムに転記される機能を持っています。これにより、FAXやPDFを非効率に転記する必要がなくなります。
3.
ナレッジサジェスト
指定されたフォルダ内のドキュメントをAIが学習し、質問に対して社内の資料に基づく回答を提供します。これにより、必要な資料を探す時間を削減し、業務の効率化が図れます。
利用例と期待される効果
このソリューションの導入が期待される業務シーンは多くあり、営業事務や法務・総務部門、製造・商社、カスタマーサポートなど、幅広い分野で活用が見込まれます。
FAXやPDFの転記作業をAIが自動化し、社内規程やマニュアルを瞬時に検索。手入力ミスを防止し、事務処理時間を大幅に短縮します。
契約書から重要項目を抽出し、管理台帳に自動で入力。法務リスクの見落としを防ぎ、契約管理の効率を向上させます。
輸出管理における複雑な書類作成を支援し、過去の提案書といったノウハウをAIが標準化します。
顧客の問い合わせに迅速に対応し、顧客満足度の向上を実現します。
「esm AI concierge」は、企業が抱える様々な業務の効率化を支援する強力なツールとして、今後のビジネスシーンでの活躍が期待されています。利用料金は月額1,000円(税抜)で提供されるため、コストパフォーマンスにも優れたソリューションとなっています。
会社概要
ソフトブレーン株式会社は、1992年に設立され、1999年に国内初のCRM/SFAをリリース以来、業種や規模を問わず、様々な企業の業務プロセスを革新し続けています。現在、5,500社以上の導入実績を有し、企業の生産性向上に貢献する取り組みを続けています。
詳細については、
公式サイトをご覧ください。