ビジョングループ、経団連推薦社内報審査で新たな成功を成し遂げる
株式会社ビジョンは、2024年度の「経団連推薦社内報審査」において映像社内報部門で奨励賞を獲得しました。この受賞は、同社が展開する多岐にわたる事業が高く評価された結果であり、特に“人と人をつなぐ”や“世界をつなぐ”というテーマが、映像作品を通じてしっかりと表現されていました。ビジョングループは、グローバルWiFi、情報通信サービス、グランピング事業を手がけており、これらの事業が企業理念にどのように貢献しているかを示しています。
映像社内報「V-Studio」の魅力
受賞対象となった映像社内報「V-Studio」は、ビジョンの代表取締役社長、大田健司氏がメインMCを務めるトーク番組形式で、働く従業員たちが主役となっています。この番組は、2024年3月にスタートし、毎週水曜日の12時に配信されています。番組構成には、さまざまな部署からの従業員が登場し、彼らの経験を通じて多様性を尊重したエンゲージメント向上を図っています。この対談形式は、視聴者にとって親しみやすく、時に笑いを交えながら心温まるメッセージを届けています。
経団連推薦社内報審査とは
経団連推薦社内報審査は、一般社団法人経団連事業サービス社内広報センターが1966年から実施している制度で、優れた社内報を表彰することを目的としています。この審査を通じて、企業の社内広報活動の質を向上させ、経営に資する情報発信を促進しています。
ビジョン社の未来への展望
ビジョングループは今回の奨励賞を契機に、これまで以上に企業理念や経営計画を社員と共有し、社内の一体感を高めていく方針です。特に映像社内報を通じたインナーコミュニケーションの強化が期待され、社内報のエンターテイメント性を重視しながらも、正確な情報発信にも努めていくとします。ビジョングループは今後、この受賞を一つのステップとして、さらなる成功を収めるために進んでいくことでしょう。
会社概要
ビジョングループは「世の中の情報通信産業革命に貢献します」を経営理念に掲げ、情報通信分野における先進的なサービスを提供しています。2023年度の経団連推薦社内報審査での受賞は、業界内外においてその存在感を示す機会となりました。
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