象印マホービン、新型電気ケトル「CK-KA10」を2024年9月1日発売
象印マホービン株式会社が新たに開発した電気ケトル「CK-KA10」が、2024年9月1日に登場します。この製品は、業界でも他にはない革新発想が盛り込まれた電気ケトルで、1.0Lの容量とともに、家庭での使い勝手を徹底的に追求しています。
安全が最優先の設計
新型「CK-KA10」は、以前よりも強化された6つの安全設計が特長です。特に注目したいのが「転倒湯もれ防止構造」。それにより、倒れてしまった場合でもお湯が流れ出る心配が減ります。さらに、外装が熱くなりにくい二重構造も搭載し、安心して使えるデザインとなっています。また、「空だき防止」機能も搭載されており、給湯時に加熱水が空になている場合でも自動で電源がオフになります。
便利な「1時間保温」機能
ユーザーにとって便利なのが、沸騰後にお湯の温度を約90℃で1時間保つ「1時間保温」機能です。これにより、お茶やコーヒーといった飲み物を立て続けに楽しむ時に、再び沸かす手間が省けます。朝の忙しい時間にも、あらかじめ沸かしておいたお湯を手軽に利用できるのが喜ばれそうです。
清潔性と使用感を考慮した設計
清潔さを重視した「注ぎ口ほこりブロック」も新たに搭載されました。この機能は、ロックボタンに連動して注ぎ口が開閉するため、ほこりの侵入が防がれます。お茶やコーヒーを淹れる際に、清潔さが求められる家庭には最適な設計です。
手入れが簡単
新しい「CK-KA10」は、お手入れのしやすさも追求しています。フラットなデザインのふたや広口の内容器により、給水や洗浄が簡単になります。忙しい日常の中でも、手軽にお茶を楽しむためのサポートが詰まっています。
その他の特長
この製品は、「カルキとばしコース」機能も搭載しています。沸騰後、約2分30秒のカルキ飛ばしを行い、気になるカルキの臭いを約80%除去します。また、音で沸騰の完了を知らせる機能や、取り外しが簡単なふた、見やすい水量窓等、細部にわたって利便性が考慮されています。
このように、象印マホービンの新電気ケトル「CK-KA10」は、安全性、使いやすさ、清潔性、そして保温機能に加え、優れたデザインが特徴です。これからの生活に、きっと役立つ一台となるでしょう。