トレノケートがOracle Cloud Infrastructureトレーニングを開始
トレノケート株式会社(東京・新宿、代表取締役社長:早津 昌夫)が、国内で初めてオラクルの教育プログラム「Oracle University」のトレーニングパートナーとして、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のトレーニングを提供開始しました。この新たな取り組みは、日本のビジネスシーンにおけるクラウド技術の需要を受けてのもので、トレノケートは既存のOracle Databaseトレーニングに加え、多様なクラウドプラットフォームを利用するスキルを高めるプログラムを展開します。
急成長するクラウドインフラ需要
近年、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に伴い、クラウドインフラの需要が急速に拡大しています。このため、OCIトレーニングの提供は、IT業界におけるクラウド専門家の育成において、非常に重要な役割を果たすことが期待されています。トレノケートは、最高の教育サービスを通して、企業の競争力向上に寄与することを目指しています。
開催コースと対象者
「Oracle Cloud Infrastructure Architect Associate:Hands-on Workshop」は、3日間のプログラムとして提供されます。特に、OCIのアーキテクトやシステム設計を行う方々を対象にしており、クラウドインフラやリファレンスアーキテクチャの設計に関わる専門家に最適です。このハンズオン形式のトレーニングは、実践的なスキルを早期に習得するための効果的な方法とされています。
コース日程:
- - 2024年11月6日(水)~8日(金)
- - 2024年12月11日(水)~13日(金)
- - 2024年12月18日(水)~20日(金)
実施方法:
参加費:
日本オラクルのエンドースメント
日本オラクル株式会社の常務執行役員・佐野 守計氏は、トレノケートによるOCIトレーニング開設を歓迎しています。このトレーニングプログラムは、国内で急増するOCIエンジニアの需要に応え、幅広い層のエンジニアにトレーニングを提供する貴重な機会になると期待されています。
トレノケートの概要
トレノケート株式会社は1995年に設立され、IT技術教育とビジネススキル教育を中心にした人材育成に取り組んでいます。東京都新宿区に本社を置き、トレーニングプロバイダーとして確固たる地位を築いています。今後のクラウド技術の進展に合わせ、さらなるトレーニングプログラムの展開が期待されます。
公式サイト:
トレノケート株式会社