女子中高生のための新たな挑戦!
女子大生社長、椎木里佳さんが率いるマーケティングチーム「JCJK調査隊」の第5期メンバーオーディションが開催されることが発表されました。このプログラムは、女子中高生が自分の声を市場に届け、日本の「かわいい文化」を世界に発信することを目的としています。
JCJK調査隊とは?
「JCJK調査隊」は、約100名の女子中高生からなるマーケティングチームです。彼女たちは、企業の商品の開発や市場調査を行い、マーケティング施策の成功に貢献しています。活動内容には、クライアント企業との座談会やアンケート調査、さらにはメディア出演も含まれます。これにより、メンバーは普段の高校生活では体験できない貴重な社会経験を得ることができるのです。
誰でも参加できるカジュアルな環境で、各メンバーは自分の興味や目標に合わせた活動を行うことができます。「コラボ商品を作ってみたい」「メディアに出てみたい」と考えている女子中高生にとって、有意義な時間となることでしょう。特に、遠方に住むメンバーでも、オンラインでのアンケート調査などに参加可能なので、全国各地からの応募を歓迎しています。
応募の詳細
オーディション応募の期間は
2023年3月21日(火)から3月24日(金)までです。応募資格は以下の3つの条件を満たす必要があります。
1. 特定のプロダクションと契約していない、または契約がある場合は事務所の了承が得られていること
2. 新中学1年生から新高校3年生の女性であること
3. 自身が女子中高生のロールモデルとなることを目指していること
応募は書類審査から始まり、SHOWROOMを使用した審査も行われます。最終的には、都内某所で公開審査が行われ、選ばれたメンバーには、様々な活動が待ち受けています。
過去の実績
これまでの「JCJK調査隊」は、様々な企業とコラボレーションし、商品のコンセプトやマーケティング戦略の策定に寄与してきました。
例えば、サマソニに出演する若手アーティストについての調査結果をWEB記事として公開したり、ステーショナリー会社MARKSとの座談会を行ったりと、多岐にわたる実績があります。また、リクルートホーディングスのLINEスタンプ「パン田一郎」の開発にも携わり、多くのダウンロードを達成しました。
メディア出演情報
「JCJK調査隊」はテレビ番組にも多数出演しています。フジテレビの「めざましテレビ」やNHKの「あさイチ」、日本テレビの「ダウンタウンDX」など、様々なメディアに登場し、女子中高生の声を広めています。また、イベントや動画にも積極的に参加し、その活動の幅を広げています。
椎木里佳のプロフィール
このプロジェクトを主導する椎木里佳さんは、1997年生まれの慶應義塾大学の1年生で、株式会社AMFの代表取締役社長です。彼女は女子中高生向けのマーケティング事業を多岐にわたり手がけ、Forbes ASIAの「30歳以下で注目すべき30人」にも選ばれた実績があります。メディア出演も多数経験しており、著書も手がけています。
まとめ
「JCJK調査隊」に参加することは、女子中高生の皆さんにとって大きなチャンスです。新たな経験をし、友達も増え、夢に向かって進む力を育む場所となるでしょう。興味のある方は、ぜひこの機会に応募してみてはいかがでしょうか。
詳しい応募方法は
こちらをチェックしてください。