発酵文化の祭典
2025-12-24 17:22:02

2026年ロサンゼルスで開催『HAKKO EXPO&MARKET』発酵文化の祭典

発酵文化が織りなす国際交流の舞台『HAKKO EXPO&MARKET in LA 2026』



2026年2月21日から23日にかけて、アメリカのロサンゼルスにて『HAKKO EXPO&MARKET in LA 2026』が開催されます。この国際的なイベントは、日本の雪国・新潟県長岡市に根ざした発酵文化を世界に伝えることを目的としています。主催する有限会社寿々瀧(SUZU GROUP)は、地域の価値を再発見し、未来へとつなげることを掲げており、本イベントはその理念を具体化するものです。

地域の発酵文化と国際的なつながり



このプロジェクトは、発酵の持つ健康や文化、持続可能性の概念を中心に、地域の特色を生かした食文化を紹介します。3日間にわたって行われる多彩なプログラムを通じて、ロサンゼルスの多様性の中で、日本の発酵文化が新たな価値を生む様子が見られることでしょう。なお、『HAKKO EXPO&MARKET in LA 2026』は単なる地域全体の紹介イベントではなく、世界とともに新しい食と文化の未来を探求する場です。

イベントの内容



【DAY 1(2月21日)】


初日はファーマーズマーケットが屋外で開催され、味噌や発酵食品などのフード販売に加えて、味噌チョコや卵焼き串、クラフトコーラの試飲などが行われます。また、ギャラリー部分では紺仁やラーメン団などの展示販売や、栃尾ワインの試飲が予定されています。そして、この日の目玉はリッチ・シー氏とのプレミアムディナー。日本の発酵の第一人者が参加し、特別なディナー体験が提供されます。

【DAY 2(2月22日)】


見逃せないのは2日目のワークショップです。この日はおむすび作りのワークショップが開催され、多くの参加者とともに、発酵文化を再発見できる機会が設けられます。また、ファーマーズマーケットで提供されるお弁当の他、地元のドリンクも楽しむことができます。

【DAY 3(2月23日)】


最終日には、プロフェッショナル向けの麹ワークショップが予定されています。参加者は日本の発酵文化に焦点を当て、その背景を理解することができます。このワークショップには、現地で活躍しているシェフたちが招かれるため、直接的な学びが得られます。

未来への展望



『HAKKO EXPO&MARKET』を通じて、私たちは地域の文化や価値を共有するとともに、国際的な連携の重要性を感じることができます。日本の発酵文化が世界でどのように位置づけられるのか、これからの新しい文化の潮流がどのように展開されるのか、多くの人々とともに考え、感じられる機会となるでしょう。さらに、2027年には再びロサンゼルスでの開催を目指す計画が進行中であり、これは新たな地域循環を生み出すための第一歩です。

最後に



地域の発酵文化を世界に発信する機会を逃さず、多くの皆様にご参加いただきたいと願っています。これからも地域と世界をつなぐ新しい試みが続くことを期待しています。


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会社情報

会社名
有限会社 寿々瀧
住所
新潟県長岡市堀金1-3-13
電話番号
0258-35-7229

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