世界の家庭料理を学ぶ「airKitchen」、12,000件の体験提供を達成！

世界の家庭料理を学ぶ新たなプラットフォーム「airKitchen」

近年、旅行を通じてその土地の文化を深く理解する方法として、異文化交流の機会が注目されています。そんな中、ZAZA株式会社が運営する「airKitchen」は、旅行者が現地の家庭料理を学ぶことができるプラットフォームとして話題を呼んでいます。そして、この度、世界180都市における料理体験の累計提供数が12,000件を突破しました。

airKitchenの特徴とは？

「airKitchen」は、「家庭のキッチンから世界を旅する」をテーマに掲げ、旅行者と各地の料理ホストをつなげるマッチングプラットフォームです。日本の和食（寿司、ラーメンなど）や、イタリア、フランス、ベトナム、タイの本格的な家庭料理が現地のホストに教えられ、観光とは異なる体験ができる点が、旅行者に評価されています。現地の文化を理解するためには、家庭料理が最適な鍵となるのです。

ホストの多様性と本物のローカル体験

airKitchenが特に魅力を持つのは、多種多様なホストによる料理教室です。日本国内では、寿司職人が腕を振るう握り寿司教室や、イタリアではおばあちゃんが伝える手打ちパスタ教室など、地元の人々が教える本格的な料理体験が多くそろっています。これにより、参加者は一生忘れられない旅の思い出を作ることができます。「これは旅のハイライトだった」という声も多く寄せられています。

今後の取り組みと展望

ZAZA株式会社は、今後さらにホストや地域の拡大を進め、「料理」を通じた異文化交流をより広げていく方針です。12,000件を超える体験提供は一つの節目となり、国内外の旅行者に向けて「料理で世界とつながる」というテーマのもと、かけがえのない体験を届けていくことを約束しています。旅行者はairKitchenを通じて、単なる観光だけでなく、その土地の人々と本物のつながりを感じることができます。

airKitchenについてさらに知る

airKitchenは、旅行先で自分だけの家庭料理を学びたいと思っている旅行者と、それを教えてくれる地元のホストを結ぶオンラインプラットフォームです。2018年にサービスをスタートし、日本国内を中心に、イタリア、フランス、ベトナム、タイなど、世界各国でエクスペリエンスを展開しています。参加者のスキルレベルに応じて、初心者向けのクラスからプロ向けの本格リシピまで、多彩な体験が用意されています。