フォーカスメディアジャパンが関西・名古屋エリアで新たに事業展開を開始

フォーカスメディアジャパンが関西・名古屋エリアへ進出

フォーカスメディアジャパン株式会社は、2022年の設立以来首都圏で展開してきたエレベータサイネージ事業をさらに拡大するため、新たに関西と名古屋エリアに進出することを決定しました。これは多くのお客様からの要望を受けたもので、事業の新たな展開に大きな期待が寄せられています。

関西支店の設立

大阪府東大阪市には、フォーカスメディアジャパンの新たな拠点となる関西支店が設立されました。この支店は、デジタルサイネージ機器の倉庫機能を備え、専属の設置工事スタッフを配置しています。この体制により、多くの建物オーナーや管理会社の期待に応えつつ、高品質かつ迅速なサービスを提供することが可能になります。

エリア拡大の背景

当社は、設立から今までオフィスビルやマンションを中心に、エレベーターホールでデジタルサイネージを設置・運用してきました。これまでに運用規模は300面を超え、最近では大手不動産REITの全物件に導入が決まるなど、急速に成長しています。今後は、事業規模を年内にさらに10倍に引き上げる計画です。

しかし多くの建物オーナー様や管理会社様から寄せられた声として、『関西や名古屋でも同様のサービスを提供してほしい』という要望が多くありました。そこで、今回、新しい展開エリアの開設により三大都市圏をカバーし、より多くの顧客に応えることが可能になりました。実際に関西エリアでは100棟以上での導入が決まっており、地域ならではの有益な情報やコンテンツをお届けすることを目指します。

提供体制とアライアンス

関西支店では、営業拠点に加えてデジタルサイネージ機器の倉庫機能を持ち、さらに既存の関西や名古屋地区においても、建物設備工事の経験が豊富なパートナー企業と提携しています。これにより、迅速かつ高品質なサービスを顧客に提供する体制が整っています。

フォーカスメディアジャパンの概要

フォーカスメディアジャパン株式会社は、日本国内におけるエレベータサイネージメディアのリーディングカンパニーです。オフィスビルやマンションのエレベーターホールにデジタルサイネージを無償で設置し、視聴者の日常生活をより豊かにする情報を提供しています。建物のオーナー様や管理会社様にとっては、管内情報や防災情報発信のための効果的なメディアとしても活用されています。

今後は、首都圏に加え関西圏や名古屋圏を含め、さらに多くの地域への展開を進めていく方針です。フォーカスメディアジャパンは、より多くの人々に価値ある情報やサービスを提供することを目指して邁進してまいります。