新たな取り組みが始まる
食品トレーや容器の製造を専門とするエフピコが、塚田農場プラス(中食事業専門の企業)および日本フロアホッケー連盟と提携し、障がいのある社員を支援するプロジェクトを始動しました。このプロジェクトは、障がい者が生き生きと働ける環境を創出することを目指しています。
お弁当容器が生む支援の輪
エフピコの「インクルージョンプロダクト」で制作したお弁当容器が塚田農場プラスによって使用され、その販売数量に基づいて日本フロアホッケー連盟に寄付が行われます。集まった寄付金は、全国大会の運営や競技用具の充実に役立てられる予定です。この取り組みを通じて、障がい者の活躍を支援し、共生の社会を実現することを目指します。
スポーツがもたらす豊かな交流
塚田農場プラスが製品を積極的に活用することで、製造に関わる社員もフロアホッケーに直接関与します。この活動は、スポーツを通じた交流の場を提供し、社員の生活に活気をもたらすことに寄与します。「明日も頑張ろう」と思えるようなエネルギーを生むことが、このプロジェクトの重要な側面です。
フロアホッケーを通じて広がる可能性
フロアホッケーは、スペシャルオリンピックスの中でも広く親しまれている公式競技の一つで、エフピコの社員もその魅力に引き込まれています。この種の活動は、障がいの有無にかかわらず、全ての人々が楽しむことができるユニバーサルスポーツの版図を拡げるものです。2000年にエフピコが始めたフロアホッケー活動は、社員間の交流を深め、共通の目的に向かって協力し合う大切な機会を提供しています。
確立された寄付モデル
このプロジェクトでは、お弁当容器を使用するごとに「インクルポイント」が積算され、その100ポイントが寄付に変わります。例えば、月に25万枚のお弁当容器が使用されれば、半年間で150万ポイントが獲得され、約15万円の寄付が日本フロアホッケー連盟に届けられる仕組みです。これにより、活動への支援が継続的に行われ、寄付額の拡大も期待されます。
まとめ
エフピコは、このプロジェクトを通じて、誰もが活躍できるインクルーシブな社会の実現に向けた取り組みを進めていく決意を新たにしています。今後とも、障がい者と健常者が共に楽しめるスポーツイベントを促進し、持続可能な社会づくりに貢献していくことでしょう。