レトロゲームファン必見!「FZ戦記アクシス」発売
株式会社エディアは、合同会社SHINYUDENとの間で9タイトルから成るレトロゲームのライセンス契約を結びました。この契約のもと、本日「FZ戦記アクシス」が記念すべき第一弾としてリリースされました。
ライセンス契約の背景
エディアは、近年増加しているレトロゲームの人気に着目し、自社の保有するタイトルを活用した新たな収益モデルを模索しています。このたび、特にエンタメ市場においてレトロゲーム人気が高まっている欧米マーケットに向けて、SHINYUDEN社と共にライセンス展開を行うことになったのです。この戦略は、エディアグループの海外ライセンスビジネス強化戦略の一環として位置づけられています。
提供されるゲームタイトル
今回の契約でエディアが提供するゲームタイトルは以下の通りです:
- - ディノランド (Dino Land)
- - グリフォン (GRIFFIN)
- - エグザイル 時の狭間へ (Exile)
- - エグザイルII 邪念の事象 (Exile: Wicked Phenomenon)
- - FZ戦記アクシス (Final Zone)
- - ソル・フィース (Sol-Deace)
- - GAUDI バルセロナの風
- - 港のトレイジア (Traysia)
- - サイコドリーム (Psycho Dream)
これら9タイトルは、レトロゲームファンにとって懐かしい名作ばかりです。特に「FZ戦記アクシス」は、1990年に日本テレネットより発売されたアクションゲームの最新作で、プレイヤーは新兵器ナップを駆使して敵と戦います。
「FZ戦記アクシス」概要
本作は、2000年代の未来を舞台にした作品で、当時の戦争スタイルに革新をもたらす新兵器「NAP」が登場します。プレイヤーは、外国人部隊「アンデッド」に入隊した主人公、ハワードボゥイとして、過酷な指令を達成するために戦場へ向かいます。
- - 発売日:2025年1月17日(金)
- - ジャンル:アクション
将来的な展望
エディアグループは今回のライセンス契約に加え、旧日本テレネットが保有する139タイトルの復刻版やリモデル版の販売も検討中です。今後のレトロゲーム展開に対して期待が高まります。
SHINYUDEN社について
SHINYUDEN社は2013年に活動を開始し、2018年に法人化。ゲームやマンガ、アニメの販売やローカライズ、マーケティングを手掛けています。レトロゲーム市場における彼らの経験は、今回のライセンス契約にも大いに生かされることでしょう。
新たな市場への挑戦
この契約により、エディアは全世界を対象にサービス展開を進める意向です。販売開始は2025年1月から順次行われ、一部の市場では予告なく変更がある可能性もあります。レトロゲームの新作を手に入れたい方は、ぜひ新たな展開を見逃さないように期待しましょう!
レトロゲームが盛り上がる中、これからも新たな発表やリリースに注目していきたいですね!