キタニタツヤが「金音創作獎」に登場
人気アーティストのキタニタツヤが、11月2日に台湾・台北流行音樂中心で開催される音楽アワード「金音創作獎」に出演することが決まりました。彼は当日、パフォーマンスを行うだけでなく、ゲストプレゼンターとしても参加します。このイベントは、アジアのインディー音楽に光を当てる重要な祭典であり、今年で15回目を迎えます。
「金音創作獎」とは?
「金音創作獎」は、2010年に始まり、台湾の音楽シーンの発展を支えてきた賞です。アジア全体においても大きな影響を与え続け、音楽クリエイターたちの活動を奨励しています。今年の授賞式では、台湾の人気アーティストから新進気鋭の才能まで、多彩なラインアップが揃います。キタニタツヤは、このアワードで彼の音楽が国際的に評価される機会を得ることとなります。
様々なアーティストとの共演
授賞式のラインアップには、鄭宜農、李瀧(Lang Lee)、傷心欲絕(Wayne's So Sad)など、多くの著名アーティストが名を連ねています。さらに、キタニタツヤとともに登場するアーティストたちによって、ステージは多様性に富んだパフォーマンスが繰り広げられることでしょう。
生中継情報
授賞式は、金音創作獎の公式YouTubeチャンネルやFacebookで生中継され、同時通訳も行われます。日本国内では、スペースシャワーTVのYouTubeチャンネルでも視聴可能です。海外に住むファンにとっても、リアルタイムでこの盛り上がりを体験できる貴重な機会です。
- - 日程: 2024年11月2日(土)19時スタート(現地時間)
- - 会場: 台湾・台北流行音樂中心
- - 司会: 黃豪平
アリーナツアー情報
更に、キタニタツヤは2025年に行われるアリーナツアー「ANGEL WHISPERING」の開催も決定しています。東京と大阪での公演が予定されており、ファンに向けた特別なライブ体験が待っています。チケットはローソンチケットで予約可能です。
新曲やコラボ発表も
11月22日には新曲「ウィスパー」のデジタルリリースが控えており、同時にアニメ『るろうに剣心』のオープニングテーマとして「いらないもの」も発売されます。この曲は、ファンにとって待望の新作となりそうです。
キタニタツヤのプロフィール
キタニタツヤは、2014年頃から音楽活動を本格的にスタートさせ、その後、アーティストへの楽曲提供などの活動も行っています。2023年にはTVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ「青のすみか」をリリースし、幅広いメディアでの露出も増えています。彼の音楽スタイルはジャンルを超え、多くのリスナーの心をつかんでいます。また、ニッポン放送で新たなラジオ番組も始まるなど、さらなる飛躍が期待されます。
音楽に新しい風を吹き込むキタニタツヤの活躍から目が離せません。皆さんも、ぜひ彼のパフォーマンスをお見逃しなく!