アスリートのパフォーマンスを支えるコンタクトレンズ
株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁昌広)が、スポーツ支援プロジェクト「SEED Projects Of Road To Sports」の一環として、ラグビーの「ヤクルトレビンズ戸田」選手たちにコンタクトレンズを提供することを発表しました。この取り組みは、アスリートたちが持つ潜在能力を最大限に引き出し、競技におけるパフォーマンス向上を目指しています。
プロジェクトの背景
「SEED Projects Of Road To Sports」は、2019年に発足して以来、様々なスポーツ選手やチームへの支援を行ってきました。今回、埼玉県に位置する「シード鴻巣研究所」から、地元の「ヤクルトレビンズ戸田」選手たちへコンタクトレンズが提供されることになり、視界のクリアさが重要なラグビー競技において、選手たちのパフォーマンスを一層高めるためのサポートが実現しました。
選手たちの声
ヤクルトレビンズ戸田の選手たちは、シードのコンタクトレンズを使用することで、タックルやスクラム、ランプレーといった激しいラグビーの中でも視界がクリアであることを実感しています。「Levin」というチーム名に込められた意味は、稲妻のような速さを伴う競技スタイルです。視界の明瞭さが、選手たちがゲームに集中する大きな要素として機能しているという声も寄せられています。選手たちは、2024-25シーズンよりリーグワンに参戦する予定であり、強豪チームとの対戦を楽しみにしています。
チームの歩み
ヤクルトレビンズ戸田は、1980年に創部され、数々の成功を収めてきました。初めてのリーグ優勝を果たしたのは2010年で、以降も着実に成長を続けてきました。2021年にはトップイーストAグループでの初タイトルを獲得し、2023年には再び優勝を果たしました。このような成果を支えるためには、選手たちが最適なパフォーマンスを発揮できることが不可欠です。
シードの名に込められた思い
シードは、「みえる」喜びを創造する社会の実現を目指しています。スポーツ選手がその力を十分に発揮するためには、視界や機能性が重要です。コンタクトレンズの提供を通じて、選手たちが怪我のリスクを減らし、集中して競技に邁進できるような環境を整えることが、シードの使命でもあります。これは単に製品を提供するのではなく、未来のスポーツ界を支える重要な一歩です。
まとめ
アスリートにとって、視界の確保は競技成績に直結します。シードによるコンタクトレンズの提供は、選手たちのパフォーマンス向上に寄与し、より多くの勝利をもたらすことでしょう。ヤクルトレビンズ戸田の挑戦に多くの応援が集まることを期待します。