木村情報技術、佐賀バルーナーズの胸スポンサーに就任!IT分野でも支援を強化
佐賀県佐賀市に本社を置く木村情報技術株式会社が、B1リーグプロバスケットチーム「佐賀バルーナーズ」の2024-2025年シーズンAWAYユニフォーム胸部スポンサーに就任した。
同社は、今回のスポンサー就任を通じて、佐賀県のスポーツ文化と地域社会の一層の発展に貢献することを目指す。また、ITやデジタルの分野でも佐賀バルーナーズをサポートしていくという。
木村情報技術株式会社代表取締役の木村隆夫氏は、「佐賀バルーナーズのブースターの皆さん、初めまして。木村情報技術株式会社代表の木村隆夫です。このたび、佐賀バルーナーズの2024-2025年シーズンAWAYユニフォームの胸スポンサーを務めさせていただくことになりました。」とコメントしている。
木村氏は、同社がSAGAアリーナに徒歩で行ける場所に本社を構えており、昨シーズンも多くの社員が佐賀バルーナーズを応援していたことを明かした。SAGAアリーナでのバスケットボール観戦は、スポーツとしての楽しみはもちろん、エンターテインメントとしての楽しみもあり、素晴らしい空間と感動を与えてくれると述べている。
さらに、木村氏は「今シーズンは当社もスポンサーをさせていただく事で、ITやデジタルの分野でも佐賀バルーナーズを支援していこうと考えています。佐賀市を代表するプロスポーツチームである佐賀バルーナーズが、さらに魅力的で多くの方々に応援してもらえるチームになれるよう、微力ながらお手伝いをさせていただきます。そして、2026年から始まる『Bリーグ・プレミア』の参入に向けて、ブースターの皆様と一緒に盛り上げていきたいと思います。」と意気込みを語った。
木村情報技術株式会社は、人工知能(AI)活用事業、Web講演会運営・配信事業、収録およびコンテンツ制作、ウェビナー情報一括管理システムの開発・運営、プラットフォーム事業、メタバース事業、eスポーツ事業、医薬品業界向け出版及び研修コンサルティング事業など幅広い事業を展開している。
今回のスポンサー就任は、同社の事業内容と佐賀バルーナーズの目指す方向性が一致した結果と言えるだろう。今後の両者の連携に注目が集まる。