女性起業家支援の未来を切り開く『好き！が見つかるフェス』が開催

女性起業家支援の新たな風を感じる『好き！が見つかるフェス』

2025年3月20日、東京都港区にある産業貿易センター浜松町館で、女性起業家支援協会（FEA）が主催する『好き！が見つかる女性の生き方＆働き方フェス』が開催されました。このイベントは、120名以上の参加者が集まり、さまざまな世代の女性たちが活発に交流する場となりました。

1周年を迎えたFEAの成長

FEAは、2024年1月に設立され、女性の自立を支援することを目的としています。設立から1年が経過する中で、会員数は1,800名を超え、ウェブサイトのPV数は380万以上、SNSのフォロワー数は150万人以上に達するなど、驚異的な成長を遂げています。このたびのイベントは、1周年を祝う特別な取り組みとして行われました。

多彩な参加者と交流の場

今回のフェスでは、14の出展ブースが設けられ、幅広い年齢層の女性が参加しました。また、女性のキャリアを応援する男性も多く見られ、性別を越した関心が集まる場となりました。オープニングには、3名の主催者が登場し、FEAの活動を紹介した後、特別ゲストのモチベーターが参加者に向けた激励のスピーチを行いました。

会場内は和やかな雰囲気に包まれ、参加者は各ブースを巡りながら情報や名刺を交換し、活発なコミュニケーションが展開されました。特に人気を集めたブースでは、さまざまな相談会も実施され、参加者の興味を引きました。

ワークショップでの新たな発見

イベント中には、協賛企業ブランシックとの共同企画として、マーケティングのためのワークショップが行われました。参加者は、ブランシックの成功事例をもとに、自らの商品やサービスのターゲット層へのアプローチを考える機会を得ました。このワークショップではグループディスカッションが行われ、多様な視点からのアイデアが交流されました。

今後の展望と応援の手

FEAは、2025年1月から実施していたクラウドファンディングにより、多くの支援を受けました。この支援金は、FEAの活動をさらに充実させ、より多くの女性の自立を支援するために利用されます。今後も、FEAでは無料会員と賛同会員の募集を続け、コミュニティを広げていく方針です。

FEAは、女性の生き方や働き方をサポートするために、多くの取り組みを行っており、instagramなど各SNSを通じても最新情報を発信しています。女性の可能性を広げる取り組みに、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。