ポケトークX導入実証
2026-08-03 10:57:04

御前崎市役所がポケトークXを活用した多言語対応実証を開始

御前崎市役所における多言語対応の実証実験



静岡県御前崎市では、外国人住民の増加に伴い、行政窓口での多言語対応の重要性が増しています。このたび、市役所では「ポケトークX」という据え置き型のAI同時翻訳機を活用した実証実験が8月6日まで行われることが決まりました。この取り組みは、外国語を話す市民が安心して行政サービスを利用できる環境を整えることを目的としています。

実証実験の目的と導入概要



ポケトーク株式会社が提供するポケトークXは、全42言語に対応した翻訳機です。これにより、市役所の「こども未来課」「福祉課」「市民課」の窓口では、外国人住民がそれぞれ的確な情報を受け取れるよう検証が行われます。行政手続きにおける言葉の壁を取り払い、スムーズなコミュニケーションを促進することが狙いです。

この実証実験では、実施期間が7月23日から8月6日までで、特定の窓口にポケトークXが設置され、外国人住民と職員がこの翻訳機を介して対話する様子が観察されます。市役所の職員は、語学力に依存せずにサービスを提供できるため、より多くの外国人住民が安心して利用できる環境が実現されるでしょう。

ポケトークXの特長



ポケトークXは、両面ディスプレイを搭載しており、訪問者と職員がリアルタイムで翻訳結果を確認しながら会話を進めることができます。また、高感度マイクとスマートセンサーを搭載しており、公共の場でも直感的に使用できる設計が施されています。プライバシーを配慮した機能も充実しており、会話履歴を簡単に消去できるのも魅力です。

なお、この翻訳機は2026年より販売予定。サブスクリプションプランや買い切りプランも用意され、様々なニーズに対応した料金設定がなされています。

御前崎市の多文化共生を促進



最近、静岡県では製造業における外国人材の受け入れが進んでいます。この背景の中で、市役所の多言語対応はますます重要性を増しています。御前崎市役所がポケトークXを導入することで、外国人住民と行政との間のコミュニケーションがスムーズになり、市民サービスの向上が期待されています。

今後、実証実験を通じて収集したデータを基に、他の自治体にも展開する計画です。ポケトーク株式会社は「言葉の壁をなくす」というミッションの下、全国の自治体で多言語対応の運用モデルを確立し、行政サービスの向上を目指しています。

まとめ



御前崎市役所におけるポケトークXの導入は、外国人住民が安心して行政サービスを利用できる環境を整えるための一歩です。この取り組みは他の地域にとっても参考となるモデルであり、今後の進展が期待されます。多文化共生社会の実現に向けて、私たち一人ひとりができることを検討し続けることが重要です。


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会社情報

会社名
ポケトーク株式会社
住所
東京都中央区日本橋兜町7-1 9FWeWork KABUTO ONE
電話番号

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