144のしかけで遊ぶ！待望の新絵本『ねこさんかぞくのミュージアム』

新たな絵本『ねこさんかぞくのミュージアム』が登場

株式会社ブロンズ新社より、翻訳絵本『ねこさんかぞくのミュージアム』が2024年8月22日（木）に発売されます。この絵本は、ルーシー・ブラウンリッジの文、ソ・ウニョンの美しい絵、石津ちひろによる楽しい翻訳が特徴です。

フラップで遊ぶ楽しさ

本書の大きな魅力は、144のフラップが設けられていることです。ページをめくることで、ねこさんかぞくの冒険が新たに展開され、ミュージアムの展示を楽しむことができます。展示品や隠れたネズミの姿など、どんどん発見が待っているのです。

ミュージアムの舞台

物語は、さまざまな展示があるミュージアムで展開します。地球の歴史からアートやファッション、さらには宇宙に至るまで、ねこさんかぞくは驚きと発見に満ちた体験をします。大英博物館やナショナルギャラリー、ロンドン自然史博物館のコレクションを彷彿とさせるような展示が広がる中、読者も一緒に楽しめるのがポイントです。

フラップブックシリーズ第2弾

本書は、海外で人気のフラップブックシリーズの第2弾として登場します。第1作目である『ねこさんかぞくのクリスマス』も大好評で、こちらも同様に多くの言語に翻訳されています。この新作を手に取ることで、さらなる冒険が広がります。

書籍の詳細

- 書名: ねこさんかぞくのミュージアム
- 著者: ルーシー・ブラウンリッジ（文）、ソ・ウニョン（絵）、石津ちひろ（訳）
- 発売日: 2024年8月22日（木）
- 価格: 2,640円（税込）
- ページ数: 24ページ
- サイズ: 278×200mm上製
- 書籍購入: 公式サイト

あらすじ

この絵本では、ばあばとじいじ、そしてこねこたちが週末を楽しむ様子が描かれています。ミュージアムで名画を眺めたり、月からのかけらに感動したり、恐竜を観察したりと、一緒に楽しい一日を過ごすことができる内容になっています。

『ねこさんかぞくのミュージアム』で、見て、触れて、楽しむ二重の冒険を体験しましょう。読者は、ページを捲るたびに新しい驚きとワクワク感をプレゼントされることでしょう。