新たなNFTローンチパッドがもたらす東アジアのゲーム革新
最近、株式会社enishが展開するブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』が注目を集めています。このゲームは、無数の敵を倒しながらダンジョンを探索するローグライクRPGとして、プレイヤーに緊張感と達成感を提供します。そして、特筆すべきは、このゲームのプライベートセールがロイヤリティプラットフォーム「Sakaba」のNFTローンチパッドを通じて行われることです。
Sakabaとenishの提携
Sakabaは、Web3ゲームのためのロイヤリティプラットフォームです。ゲーム内での没入感を高めるためのプログラムや、活発なゲーマーコミュニティを育むことを目指しています。enishが手掛けるこの新作ゲームは、Sakabaのプラットフォームを活用して、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供します。
Tempura technologies株式会社との連携により、Sakaba Labsはこのゲームのプライベートセール決済を支援しました。そのため、参加者は暗号資産を用いた決済が可能となっており、次世代のゲーム体験を提供するためのインフラも整っています。
プライベートセールの実施
『ディライズ ラストメモリーズ』のプライベートセールは、8月9日から12日まで、ホワイトリストに登録された方のみを対象とした限定販売で行われました。このセールは、特定の参加者がオンラインとオフラインの両方でアクセスできる形で実施されました。
特に、プライベートミートアップは、その名の通り特別なイベントです。このイベントでは、参加者同士が交流できる場も設けられ、ゲームに対する熱い思いや意見交換の場となりました。また、2024年4月には初のNFTセールも予定されており、すでに完売の実績もあります。
ゲームの魅力
『ディライズ ラストメモリーズ』は、多様なキャラクターが登場し、プレイヤーはそれぞれの個性や戦闘スタイルを活かしたゲームプレイが楽しめます。短時間で成長する達成感や、多数の敵に囲まれたスリルを味わいながら、爽快感のあるプレイが可能です。iOS、Android、PCでプレイできるこのゲームは、基本プレイが無料で、アイテムの課金制を採用しています。
このように、enishとSakabaの協力により生まれた『ディライズ ラストメモリーズ』は、今後のゲーム業界の新たな潮流を作り出す大きな一歩となるでしょう。ロイヤリティプラットフォームを通じて新しい体験が提供される中、プレイヤーはさらにゲームを楽しむことができるのです。この機会にぜひ、新たなゲーム体験に触れてみてください。
会社紹介
- - enishは、「Link with Fun」をスローガンに掲げ、より多くのお客様に楽しんでもらえるサービスを提供しています。主にゲームアプリの企画・開発・運営を行っており、1999年からの歴史を持つ企業です。
- - Sakaba Labsは、先端技術を利用して事業のグローバル化を支援するプロ集団。このような背景から、今後も革新的なサービスが生まれることが期待されています。