航空灯火を再利用したハンドメイドグッズ『テドライト』販売決定！空の日フェスタで限定登場

限定ハンドメイドグッズ『テドライト』が再登場！

今年も中部国際空港株式会社が、航空灯火の廃材を用いたハンドメイドのオリジナルグッズ『テドライト（TEDLite）』を販売します。販売は、9月28日（土）に開催される「空の日エアポートフェスタ in セントレア」において行われます。このイベントでは、市民や来場者に向けて、空港会社社員が手がける唯一無二のアクセサリーがずらりと揃います。

『テドライト』は、誘導路灯の風防ガラス片を使用したアクセサリーで、昨年の初販売以来話題を呼びました。特に、魅力的な深い青色のガラスを使用し、個性的なデザインが好評を博しました。今年もその人気を受けて、様々な種類がラインナップされ、バリエーションも豊かに展開されます。

テドライトの魅力とは？

『テドライト』は、その名の通り、航空灯火の一部を利用しており、風防ガラス片そのものがアクセサリーの一部です。誘導路灯は滑走路と駐機場をつなぐ航空機の通路を照らす重要な灯火であり、その美しい色は航空法で「航空青（こうくうあお）」と名づけられています。この色合いを活かした『テドライト』は、見た目だけでなく、空港の魅力も伝えるアイテムとして注目されています。

ユニークな製品たち

すべての『テドライト』は中部国際空港の社員の手によって一つ一つ作られているため、同じ色や形は存在せず、まさに世界に一つだけの製品となります。9月28日（土）の「空の日エアポートフェスタ in セントレア」で販売される『テドライト』は、普段手に入らない特別なアイテムとしてほしいという方々にとって、興味深い機会となるでしょう。