千葉県 包括連携協定 船橋市 オカムラホーム

地域と共創する未来へ！オカムラホームが船橋市と包括連携協定を締結

千葉県で建築・不動産事業を展開する株式会社オカムラホームは、7月10日、船橋市と「船橋市と株式会社オカムラホームとの包括連携協定」を締結しました。この協定は、地域社会の課題解決に積極的に取り組み、持続可能な発展に貢献することを目的としています。

オカムラホームは、SDGsを掲げ、地域社会との連携を重視した活動を積極的に展開してきました。特に、「MIRAI KOMINKA for Schoolプロジェクト」では、船橋市立船橋高等学校や地元事業者と協力し、SDGsに関する意識啓蒙活動を行ってきました。

今回の包括連携協定締結は、これまで培ってきた経験とノウハウを活かし、更なる地域貢献を目指したものです。具体的な取り組みとしては、以下の内容が挙げられます。

1. 住民向けのセミナー・ワークショップ開催

空き家対策に関するセミナー
防犯対策に関するセミナー
住宅構造に関するセミナー（市消防職員向け）
ものづくりワークショップ

これらのセミナー・ワークショップは、市民の安全・安心な暮らしを支援し、地域への理解を深めることを目的としています。

2. 市主催事業への協力

青少年キャンプ場イベントにおける工作用木材の提供
消防訓練における建築端材の提供
災害図上訓練における住宅模型の提供

オカムラホームは、自社の資源を活かし、市が主催する様々な事業を支援することで、地域社会の発展に貢献していきます。

3. 船橋市の情報発信への協力

オカムラホームのグループ会社が運営する飲食店舗での市発行物の配架
市内で住宅を購入した方へのチラシ配布

これらの取り組みを通じて、市民への情報発信を強化し、地域への理解を促進していきます。

4. 今後の展望

オカムラホームは、今回の包括連携協定を機に、地域住民との連携を強化し、持続可能な地域社会の実現に向けて積極的に取り組んでいきます。今後も、様々な活動を展開することで、地域社会に貢献していくことを目指しています。

締結式について

7月10日には、船橋市役所本庁舎にて締結式が開催されました。式典には、オカムラホーム代表取締役の金子保夫氏と、船橋市長松戸徹氏が参加しました。両氏は、地域社会の発展に向けて協調していくことを確認し、今後の連携強化に意欲を示しました。

株式会社オカムラホームについて

株式会社オカムラホームは、千葉県八千代市に本社を置く建築・不動産会社です。1995年の設立以来、地域に根ざした事業展開を行い、お客様の夢の実現を支援しています。

企業理念:

お客様の夢をカタチにする
地域社会に貢献する
従業員の幸福を追求する

主な事業内容:

建築総合請負業
宅地建物取引業
一級建築士事務所
不動産コンサルティング

オカムラホームは、今後も地域社会との連携を強化し、住みよい街づくりに貢献していきます。