たまごの魅力発見
2025-02-20 17:06:45

たまごの新しい魅力を体験するスイーツイベントが六本木で開催!

たまごの新たな魅力を楽しむイベント「たまごスイーツlabo」のご紹介



2025年3月8日と9日の2日間、東京都港区の六本木ヒルズで「たまごスイーツlabo」という特別なイベントが開催されます。このイベントは、食品産業センターが主催し、鶏卵の消費促進を目的とした企画です。人気パティシエたちが生み出すオリジナルスイーツを通じて、たまごの魅力を再発見する良い機会となります。

無料で楽しめる夢の4in1スイーツプレート



このイベントの目玉は、特別に用意された4種類のスイーツを無料で味わえる「4in1スイーツプレート」です。日本の有名パティシエ4人が参加し、それぞれの独自のスタイルで「乾燥卵」を使ったスイーツを提供します。たまごそのものの味わいや特徴を最大限に引き出したスイーツが一皿で楽しめるという、贅沢な体験が待っています。

1. 江森宏之氏(MAISON GIVREE)の『ヴァシュランフリュイルージュ』は、サクサクのメレンゲに濃厚なバニラジェラート、さらに木苺とフリュイルージュのソルベで洗練されています。
2. 尾形剛平氏(チョコレートアカデミーセンター™東京)の『KUCHIDOKE』は、口溶けの良い焼きチョコの生地とパイナップル・ライムのコンフィチュールが見事に調和しています。
3. 島田徹氏(パティシエ・シマ)の『キャラメル・スワンシュー』は、サクサクのスワン型シューが特徴で、コクのあるキャラメルカスタードが楽しめます。
4. 野口ゆきえ氏(ジャヌ東京)の『Tropical Tiramisu』は、濃厚なティラミスにトロピカルフルーツが合わさり、ひと口で南国気分を味わえます。

たまごにまつわる体験



会場内では、たまごについて楽しみながら学べる展示も充実しています。ランチョンマットやお土産も用意され、来場者は「乾燥卵」のユニークな使い方や、それがどのようにスイーツに活かされるのかを発見できます。また、フランス菓子・料理研究家の大森由紀子氏とパティシエたちによるトークセッションも開催予定で、スイーツに欠かせないたまごの魅力を存分に語ります。

乾燥卵とは?



会場で使用される「乾燥卵」は、保存性が高く衛生的で、軽量しやすい優れものです。水で戻すことで、再び生卵と同様に使うことも可能で、業務用としても多くのシーンで活躍しています。興味深いことに、乾燥卵の歴史は古く、明治時代から日本で利用されてきたと言われています。これを初めて知る方にとっても、今回のイベントは多くの学びと発見があることでしょう。

イベント参加概要



  • - 開催期間: 2025年3月8日(土)〜9日(日)
  • - 実施時間: 10:00〜17:00(予定、果たして予告なしの変更もあり)
  • - 会場: 六本木ヒルズ カフェ/スペース(東京都港区)
  • - 入場料: 無料
  • - 提供数: 1日250食(事前予約制、中止や変更の可能性有)
  • - 予約方法: イベント案内HP(https://www.tamapedia.net/event/0001.html)で確認

たまごの新しい可能性と、その甘美な味わいにまつわる体験を、ぜひお楽しみください!


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会社情報

会社名
一般財団法人 食品産業センター
住所
東京都千代田区二番町5-5番町フィフスビル 5F
電話番号

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