大分ハローキティ空港が開港！特別セレモニーの詳細と魅力を紹介

大分ハローキティ空港が開港！

2025年4月13日、大分県国東市の大分空港が「大分ハローキティ空港」として新たに開港しました。今回の開港に際し、大分県知事や関連企業のトップが揃ったセレモニーが開催されました。特別ゲストとして、サンリオの人気キャラクターたちが登場し、華やかなテープカットが行われました。

「世界でいちばん、あたたまる空港」を目指して

この空港のコンセプトは「世界でいちばん、あたたまる空港」。大分の温泉や郷土料理、そして温かいおもてなしを象徴しています。愛らしいハローキティがこの空港の顔として、サンリオキャラクターたちが待っています。これにより、訪れた人々に笑顔を届けたいという思いが込められています。

セレモニーの様子

開港式では、知事の佐藤樹一郎氏がサンリオキャラクターの魅力を伝え、地域の観光促進に寄与することを期待しました。さらに、小巻亜矢社長は、ハーモニーランドの35周年を控え、キャラクターたちと共に地元の魅力を発信していくことを強調しました。最後に、キャラクターたちと共にテープカットが行われ、開港の喜びを分かち合いました。

限定グッズの販売

空港では、開港を記念した限定グッズも販売されています。例えば、空港のロゴがデザインされたアクリルキーホルダーや、ポストカード、ステッカーがラインナップされています。これらの商品は、空港内やハーモニーランドのショップで手に入れることができます。

SNSキャンペーンの実施

「#大分から世界へHELLO」をテーマにしたSNSキャンペーンも予定されています。これは、ハーモニーランドの公式アカウントをフォローし、投稿をリポストすることで参加できるものです。参加者には抽選でさまざまなプレゼントが用意されています。

今後の予定

今後も、大分ハローキティ空港では様々な施策が実施される予定です。7月には空港内のラッピング装飾が完成し、同時に空港とハーモニーランドを結ぶバスの運行も始まります。また、9月には大阪・関西万博に特別コーナーが設置されるなど、展開が目白押しです。これらの取り組みを通じて、大分への観光客を招き入れ、地域活性化を図る狙いがあります。