日本橋から宇宙への探験
合同会社IDEAが新たに提供を開始した「デジタル·ロボット·クリエイター体験」は、子どもから大人まで多様な参加者を対象としたワークショップです。このプログラムは、宇宙産業に関する知見や技術を習得し、問題解決能力や創造性を育むことを目的としています。
ワークショップの内容
参加者は、まず宇宙開発や衛星、ロケットについての基礎知識を学び、その後、SPIKE™️を用いてモデル作成やシミュレーションの体験を行います。さらに、レゴ®️シリアスプレイ®️メソッドを導入したグループワークを通じて、実際に問題解決へのアプローチを考え、アイデアを発表する機会も設けられています。この実践を通じて、参加者は自分の考えを形にする力を身につけることができます。
開催概要
特に注目すべきは、2023年に設定されたワークショップの具体的な日程です。8月27日(日)や9月30日(土)に開催が決まっており、小中学生を主な対象としたイベントです。保護者の方々は見学が無料でできるため、家族での参加も大歓迎です。
プログラムは、日本橋に位置する複合施設Co-Denmarkで行われ、参加費は3,000円(税込)です。申し込みは、同施設のウェブサイトから簡単に行うことができます。
体験の特徴と意義
このワークショップでは、初めての方でも直感的に利用できるSPIKE™️を導入し、子どもたちが楽しく学びながら宇宙産業への興味を深めることができます。また、そもそも宇宙産業は今後ますます重要性が増す分野であり、このプログラムを通じて直接その知識を学べる絶好の機会です。
さらに、企業や団体との連携を促進することで、キャリアや進路に多様な選択肢を提供し、次世代につなげることを狙っています。これにより、参加者は学問だけでなく実践的なスキルも身につけることができ、自身の将来に対するビジョンを持つことができるのです。
未来を見据えた取り組み
この「デジタル·ロボット·クリエイター体験」ワークショップは、宇宙産業の発展や次世代の人材育成に貢献することを目指しています。具体的には、宇宙に関心を持つ人々をつないだり、教育機関と企業が連携する新たな機会を創出することが重要です。
STEM教育に関心がある方や、将来のキャリアを考えている方には特にお勧めのセッションです。プログラミングやロボティクス、チームワークやクリティカルシンキングなど、21世紀に求められる幅広いスキルを身につけることができます。
詳細な情報や申し込みは、
こちらのウェブサイトをぜひご覧ください。入念に準備されたワークショップで、未来のリーダーに向けた一歩を踏み出してみませんか。皆様の参加を心よりお待ちしております。