信頼できるAIの未来
2026-07-16 10:28:19

オートデスクと広島 AI プロセスが取り組む信頼できる AI の未来

オートデスクの信頼できる AI への取り組み



オートデスク株式会社が国際的な取り組み「広島 AI プロセス(HAIP)」に参加し、信頼性の高い AI の実現を推進します。この動きは、AI 技術の進展に伴う社会的課題を解決し、各国政府や国際機関との連携を深めることを目的としています。HAIPは、G7広島サミットを契機に設立されたもので、民間企業や国際機関が共に AI ガバナンスの国際的な議論を進めるための枠組みです。

オートデスクは、この取り組みの一員として、AI技術の実社会への応用と健全な発展を目指しています。特に「Trusted AI(信頼できる AI)」の概念が重要です。この概念においては、AI システムのライフサイクル全般にわたり、責任ある開発・運用が求められます。具体的には、「Responsible(責任ある AI)」、「Transparent(透明性)」、「Accountable(説明責任)」、「Reliable(信頼性)」、「Safe & Secure(安全性・セキュリティ)」という5つの基本原則が掲げられています。

また、オートデスクは AI の透明性を高めるために、各AI機能に関する「AI Transparency Cards」を公開しています。これにより、AI機能の設計方法や利用されるデータ、適用されている安全対策などの情報を開示し、ユーザーの理解を深めることが可能になります。こうした取り組みにより、オートデスクは «AI の社会実装» への道を切り開いています。

具体的なアクションプラン


HAIP の一環として、2026年3月に「Hiroshima AI Process Friends Group Action Plan 2026」が発表されました。このプランでは、AI ガバナンスの透明性向上やベストプラクティスの共有を軸に、人材育成やユースケースの共有を通じた社会実装の推進が掲げられています。オートデスクは、パートナー企業と共にこのアクションプランの実施を支援し、AI 技術の健全な発展に寄与します。

オートデスク株式会社の中西智行社長は、AIが建築・土木、製造業などで急速に普及している中、信頼性や透明性を持った AI の開発が不可欠であると語ります。AI の可能性を最大限に引き出すためには、この信頼性が重要です。また、シニアバイスプレジデントのセバスチャン・グッドウィンは、国際的な連携がこれまで以上に必要であると指摘し、透明性の確保とベストプラクティスの共有が信頼できる AI の実現を後押しすると述べています。

オートデスクの未来


オートデスクは、「Design, Make and Operate(設計・モノづくり・運用)」のライフサイクル全体において AI 技術を活用し続けます。建築、製造、メディア&エンターテインメントなどの分野での応用が進んでおり、これらの産業での生産性を向上させ、人間の創造性を拡張することを目指しています。さらに、国際規格 ISO/IEC 42001 認証を取得した AI マネジメントシステムを導入しており、国際的な基準に基づいたガバナンスの実現に努めています。

このようにオートデスクの取り組みは、AI の社会実装と国際的なガバナンスの確立に向けて、真摯に取り組んでいることを示しています。今後の活動にも注目です。


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会社情報

会社名
オートデスク株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-23-1虎ノ門ヒルズ森タワー8F
電話番号

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