総務省が電波法施行規則改正案に関する意見を募集します
総務省が提案する電波法施行規則の改正
総務省は、電波法施行規則の改正を行う省令案についての意見を公開募集しています。意見提出の期間は令和8年7月11日から8月10日までで、さらなる通信環境の向上を目指しています。
背景
公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)は、公共機関が利用する自営のブロードバンド無線システムの一つで、映像などの伝送を可能にします。これまでの運用方法において、V-High帯マルチメディア放送の終了に伴い、該当の周波数部分を公共BBに割り当てる必要性が増しています。
この改正案は、情報通信審議会からの一部答申を受けて作成され、公共のニーズや技術の進展に対応したものであることが特徴です。
意見募集の概要
意見募集は、以下の内容に関心のある人々から広く意見を集めるためのものです。
1. 対象となる命令等と法令条項: 定めようとしている命令等および根拠法令の条項について、別紙にて詳細が提供されます。
2. 意見提出の対象: 公共ブロードバンド移動通信システムの周波数拡張に関する制度改正案に基づく意見を募集します。それにより、より効率的で快適な通信インフラの提供を目指しています。
3. 意見提出期間: 郵送による提出の場合、締切日は消印が有効となっており、令和8年8月10日が最終締切です。
今後の予定
意見募集期間が終了した後、集まった意見を参考にし、関係省令等の改正手続きを迅速に進めていくことが予定されています。
資料の入手方法
意見募集に関連する資料は、総務省 総合通信基盤局 電波部 基幹・衛星移動通信課の重要無線室で閲覧できる他、配布も行われます。また、e-Govにおいても情報が公開される予定ですので、そちらもご確認ください。
連絡先
意見に関する問い合わせは、総務省 総合通信基盤局 電波部までお願い致します。担当者の情報や連絡先が記載されているので、不明点があれば直接連絡を取ることができます。
この改正案は、次世代の通信技術の実現に向け重要な一歩ですので、ぜひ多くの意見をお寄せください。