歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S」体験会、全日程を終了
2026年7月から始まった歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S(ウィム エス)」の全国POPUP体験会が、全21組の参加者を迎え、盛況に終了しました。この体験会は、シニア層やそのご家族を中心に多くの方々に支持され、多くの人が集まりました。主催したのは、日本の総代理店である株式会社グロービズ。本社は東京都中央区に位置しています。
体験会の開催概要
体験会は、大阪会場での7月25日を皮切りに、8月にかけて全国の主要都市へと巡回しました。具体的には、京都、仙台、福岡、名古屋での開催が続き、多くの参加者が「WIM S」の実際の効果を体験しました。
POPUP体験会の目的
この体験会を実施した背景には、首都圏以外の地域からも「実際に試してみたい」との声が多く寄せられていたことがありました。これに応え、移動のハードルを超えた体験が求められていたのです。そのため、全国を巡る形でのPOPUP体験会を決定しました。
特に印象的だったのは、参加者に対して個別の1時間前後のセッションを設けたことです。スタッフが装着方法から歩行チェックまでマンツーマンでサポートすることで、参加者の実際の生活背景に寄り添った体験が可能となりました。これにより、参加者は「WIM S」の性能を心ゆくまで実感できました。
体験会の様子
体験会では、特にシニア層から高い評価を得ました。参加した方々は、装着後のスムーズな歩行を実感し、一歩目を踏み出した際には「足が自然と前へ運ばれる感覚」を感じるなど、新たな発見が多くありました。多くは70〜80代のシニア層で、彼らのご家族も参加し、その様子を見守る姿が多く見られました。
また、製品の歩行支援力を確認する際には、足の運びが軽快になったり、自信を持って歩行できるようになるといった声も寄せられました。特に、一部の参加者からは「30分の練習で、歩行器なしで50メートルも歩けるようになった」というポジティブなフィードバックもありました。
今後の展開
グロービズは今後も「歩く喜び」を支える社会インフラを目指し、全国各地での体験機会を創出することに力を入れていく予定です。特に2025年には団塊世代が後期高齢者となり、歩行不安や社会的孤立が深刻な課題と捉えており、これを解決する手助けをしていく所存です。グロービズは、「歩くことを諦めない人を減らす」という理念に基づき、WIM Sを単なる商品ではなく、歩行を支えるインフラとして位置づけ、社会に根付かせることを目指しています。
この全国体験会は、その取り組みの第一歩に過ぎません。今後も皆さんが「自分の足で歩く喜び」を持ち続けられる社会の実現に向けて、挑戦を続けていくことでしょう。ぜひ、今後の展開にもご注目ください。