新たな投資ファンド発表
2024-12-10 12:27:04

障がい者支援を目指す不動産投資型クラウドファンディングが始動!

はじめに


不動産投資型クラウドファンディングがますます注目されている中、株式会社リプランから新しいファンドが登場します。2024年12月10日に掲載される「インカム型 第3号グループホームファンド」は、障がい者支援を目的とした新たな投資機会です。

「インカム型 第3号グループホームファンド」の詳細


このファンドは千葉県市川市に位置する介護サービスを提供する障がい者グループホーム施設が対象です。この物件はJR武蔵野線の「市川大野」駅から徒歩20分のところに位置し、利用者にとって通いやすい立地です。 本ファンドの特長は、障がい福祉事業者とのマスターリース契約に基づく賃料収入を配当資源としている点です。

募集の流れと優待


既存の会員を対象に優待募集が行われ、参加したい方は2023年12月25日までに会員登録を完了させる必要があります。優待募集は限られた枠で先着順となっているため、早めの申し込みが重要です。

投資家の保護


また、ファンドは「優先劣後方式」を採用しており、990口の優先出資分を募り、会社は100口の劣後出資を行います。これは、万が一損失が発生した場合、会社が先にその損失を負担し、投資家には優先して出資金が返還される仕組みです。このような仕組みは、投資家にとって安心感を得る重要な要素です。

障がい者グループホームの意義


障がい者グループホームは、障害のある方が地域で共同生活を送ることができる場所で、家庭的な環境が提供される重要な施設です。地域住民との交流が図られ、生活支援や社会参加が促進されます。したがって、このような施設は、今後ますます必要とされる社会的価値の高い資産です。

Re-plan Fundingの特徴


一方、Re-plan Fundingは誰でも参加できるオンラインの小口投資サービスで、わずか1万円から始めることができます。障がい福祉用途に特化しているため、安心して暮らせる住まいを探している障がい者の支援にも貢献することを目指しています。このような取り組みは、社会問題の解決へと繋がる重要なステップです。

株式会社リプランについて


株式会社リプランは、「社会的価値と経済的価値の創造」をミッションに掲げ、障がい福祉用途に特化した不動産の開発に取り組んでいます。東京都と神奈川県で多くの障がい者グループホームを運営しており、実績豊富な企業です。詳細については同社のウェブサイトで確認できます。

結論


新たな「インカム型 第3号グループホームファンド」は、投資家にとっても良い成果が見込めるとともに、障がい者の生活支援という社会的意義を持ったファンドとなっています。関心のある方はぜひ、早めに会員登録を考えてみてはいかがでしょうか。投資を通じて、地域に根ざした支援を行うこの取り組みに参加することで、あなたも社会貢献につながります。


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会社情報

会社名
株式会社リプラン
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目6番地12日総第12ビル
電話番号
045-550-7335

トピックス(経済)

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