名古屋初出店のあっとほぉーむカフェが大須にオープン
日本のメイドカフェの草分け的存在である「あっとほぉーむカフェ」が、名古屋市の大須に新たに店舗をオープンすることが決まりました。5月10日、特別な「メイドの日」に、国内で11店舗目となる「名古屋大須本店」が開店することになります。
魅力溢れる新店舗
この新しいカフェは、大須エリアの赤門通の入口近くに位置しており、2フロアでのグランドオープンを予定しています。店舗に足を運ぶと、まずロビーで大画面のビジョンがお出迎え。ここでは、あっとほぉーむカフェの独自の魅力を紹介する映像が流れ、訪れる人々の期待感を一層高めます。ロビーからは、カラフルな階段を上がると、個性豊かな2階と3階のフロアへとつながります。
2階エリアの特徴
名古屋大須本店の2階は、ポップな色合いとレトロな可愛さを融合させた空間が広がっています。明るい印象を与えるアーチ形の装飾や、カラフルな床が特徴的で、店全体がほのぼのとした雰囲気に包まれています。座席は39席設けられており、リラックスした時間を過ごせる設計になっています。
3階エリアの魅力
一方、3階はくすみピンクとグレーブルーを基調とした落ち着いたデザインで、クラシックな雰囲気が魅力です。このエリアには大型のLEDモニターも設置されており、メイドによる特別なイベントなどが開催される予定です。こちらには44席が用意され、より特別な体験を提供します。
プレオープンとオープン情報
名古屋大須本店は2025年5月10日(土)に正式オープンしますが、その数日前の5月3日から6日にはプレオープンも予定されています。詳細な参加条件については、あっとほぉーむカフェの公式サイトを参照してください。
公式サイト:
あっとほぉーむカフェ
メイドカフェの文化を拡充
あっとほぉーむカフェは、2005年に「萌え萌えきゅん」という言葉を流行させ、メイドカフェ文化を広めてきました。2024年には創業20周年を迎え、秋葉原に8店舗、大阪に2店舗を展開中です。そして、550名以上のメイドが在籍し、特にメイド歴20年のレジェンドメイドhitomiさんが先頭に立ち、様々な魅力を発信しています。
さらに、2020年よりメタバースにおけるバーチャル店舗「バーチャルあっとほぉーむカフェ」もスタート。こちらには60名のバーチャルメイドが在籍し、オンラインでもメイドカフェ体験を提供しています。
最後に
名古屋大須に新たに誕生するあっとほぉーむカフェは、国内外からの観光客や女性一人でも気軽に訪れやすい雰囲気を大切にし、安心・安全で健全なエンターテインメントを提供します。ぜひ新しいカフェで、メイドたちとの素敵な時間を体験してみてください。