APPLE TREEの次世代ビルドプレート「CryoGrip Pro」
APPLE TREE株式会社(大阪府大阪市)は、3Dプリンター用の新たなビルドプレート「CryoGrip Pro」取扱いを開始しました。この製品は、特に低温環境での造形に特化した設計がなされており、次世代のビルドプレートとして注目を集めています。
新製品の特徴
「CryoGrip Pro」は、多孔質ポリマーコーティングを施したビルドプレートで、冷却時でも高い接着力を誇ります。この特性により、従来のビルドプレートに比べて反りや剥がれが格段に少なく、安定した造形成果を実現しています。特に、PLAやPETGといった一般的なフィラメントでは、低い温度でも確実な密着性が得られるため、エネルギー効率の向上や造形時間の短縮に貢献します。
低温造形の利点
PLAフィラメントは約45〜55℃、PETGは約60〜75℃の温度範囲で効果的に利用できるため、冷却環境を活用することで、作業の効率が向上します。これにより、3Dプリンターの実用性が大きく向上し、さまざまな作品に対応できる柔軟性を持った製品となっています。
使いやすさを追求
また、CryoGrip Proは柔軟性を備えたスプリングスチール構造を採用しており、モデルを簡単に取り外せるのも特長です。造形後はプレートを軽く曲げることで、手間なくモデルを取り出せるため、作業効率の向上にも寄与しています。
対応機種
本製品は、Bambu Lab製3Dプリンターの複数の機種に対応しています。
- - X2D
- - X1シリーズ(X1およびX1 Carbon)
- - P1シリーズ(P1PおよびP1S)
- - P2
- - A1およびA1 mini
- - H2D
- - H2C
ご購入の際には、対応機種や仕様を事前に確認することが重要です。これにより、自分のニーズに合ったビルドプレートを選択できます。
強化された耐久性と仕上がり
CryoGrip Proは高硬度のスプリングスチールを基材にした7層構造で造られており、この組み合わせにより耐久性と安定した密着性能が両立されています。また、滑らかな表面により、造形物の底面には美しいマット調の仕上がりが付与され、見た目にも非常に魅力的です。
対応するフィラメント
このビルドプレートは、PLA、PETGの他にABS、ナイロン、TPU、カーボンファイバー系フィラメントなど、多様な材料に対応しており、さまざまな用途に利用できます。特にエンジニアリング用途においては、その安定した定着性が大いに役立つでしょう。
まとめ
APPLE TREE株式会社の「CryoGrip Pro」は、最新の技術を駆使したビルドプレートで、従来の課題を克服し、新たな3D造形の可能性を広げます。公式オンラインストアでの購入や更なる詳細については、APPLE TREEのウェブサイトをご確認ください。新たな3D印刷のスタイルを体験してみてはいかがでしょうか?
公式オンラインストアはこちらでさらに詳細を確認できます。