かぐれがパリの合同展示会『TRANOÏ』に再出展、注目の新作も登場

かぐれ、パリの合同展示会『TRANOÏ』に再出展

2024年、かぐれはフランス・パリで開催される合同展示会『TRANOÏ』に初出展し、多くのセレクトショップとの取り引きを開始しました。この魅力的なイベントは、毎年多くのバイヤーが訪れるBtoB（ビジネス・トゥ・ビジネス）向けの展示会で、特にパリ・ファッションウィークの期間中に開催されるため、注目されています。

かぐれは、10月2日から10月5日まで再び『TRANOÏ』に出展予定であり、今年も多くの来場者に支持されることを期待しています。ブースで展示されるのは、2026年のSPRING/SUMMERコレクションの新作アイテムです。これらはすべて、日本製の素材を用い、日本国内での生産を行った商品になります。

自然素材の魅力を大切に

かぐれは、天然素材を使用した衣服やインナー、手仕事で作られた雑貨やナチュラルコスメを提供するコンセプトショップです。いずれの商品も、自分の五感を大切にする女性たちに向けて作られています。特に、遠州染めを施したアイテムは、他では味わえない独特の風合いを持ち、見る人々を魅了するでしょう。

TRANOÏの魅力とは

TRANOÏは、パリの旧証券取引所（Palais Brongniart）で開催され、その場所は特別な体験を提供します。イベントは、地域の新進デザイナーやコンテンポラリーブランドの厳選されたコレクションを紹介し、業界の専門家にとって必見の場です。かぐれの出展も確実により多くの国際的なバイヤーとのつながりを生むでしょう。

新作の発表

2026年の新コレクションには、これまでの海外生産から一転、日本の生地を使用した商品が多数用意されています。これにより、さらに特別な雰囲気や風合いを楽しむことができ、かぐれの個性を一層際立たせます。

これからも、かぐれは日本国内だけでなく海外市場にも目を向け、自らのブランドの魅力を発信していく方針です。皆さん、ぜひ『TRANOÏ』でのブースに足を運んで、かぐれの新しい魅力を体感してください。