JAIPAの集いにおけるJ-Streamの役割
2025年5月29日(木)と30日(金)に開催される「第59回JAIPAの集いin鳥取」において、株式会社J-Streamが協賛し、さらに社員が講演を行うことが決まりました。このイベントは、インターネットプロバイダー業界団体である一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)が主催し、全国の会員企業が集まり、業界の課題や最新の情報を共有する重要な機会です。
イベントの概要
JAIPAは、1999年に設立され、日本国内でのインターネットサービスの健全な発展を目指しています。毎年二回行われる「JAIPAの集い」は、150社以上の会員企業が参加し、業界内の重要なテーマについて議論を行う場となっています。J-Streamは、業界の一員として、この重要な集まりに参加し、知見を共有することに意義を感じています。
開催情報
- - 開催日程: 2025年5月29日(木)~30日(金)
- - 場所: とりぎん文化会館小ホール
- - 参加資格: 誰でも参加可能(事前登録制)
- - 主催: 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会
- - 詳細情報: JAIPAイベント詳細
講演プログラム
J-Streamのエンジニアリング推進室およびプロダクト企画部の高見澤信弘が、30日(10:00〜11:00)に「地域ISPとコンテンツ配信」というテーマで登壇します。
J-Streamの協賛の意義
J-Streamは、「もっと素敵な伝え方を。」というコーポレートメッセージのもと、テクノロジーを通じてコミュニケーションの質を向上させることを目指しています。私たちは業界内での連携を重視しており、JAIPAの会員でもあることから、様々な活動に参加しています。
特に、Content/CDNトラフィックワーキンググループに参加することで、ISPに優しいコンテンツ配信についての議論を深めています。また、「JAIPAの集い」では、2023年からプログラム委員も務めており、業界の発展に貢献しています。
本イベントを通じて、長年のCDN(コンテンツ配信ネットワーク)事業者としての経験を活かし、日本のインターネットの進化に寄与することを目指します。さらに、J-Streamのエンジニア情報サイト「Voice」からも関連情報を発信し、興味を持つ方々に向けて広く情報を提供する予定です。
株式会社J-Streamについて
J-Streamは1997年に設立され、動画配信を中心とした事業を展開しています。当社の独自のコンテンツ配信ネットワークを活用し、動画の企画・制作から運用、Webサイト制作、システム開発、さらには動画広告による収益化支援まで、幅広いサービスを提供しています。これまでに1,200社以上、10,000案件を超える企業活動を支援してきました。
- - 社名: 株式会社J-Stream(J-Stream Inc.)
- - 証券コード: 4308(東証グロース)
- - 設立: 1997年5月
- - 資本金: 21億8,237万円(2025年3月末現在)
- - 代表者: 代表取締役社長 石松俊雄
- - 公式サイト: J-Stream公式
- - 本社所在地: 東京都港区芝2-5-6
- - 西日本オフィス: 大阪府大阪市北区堂島2-4-27
今後もJ-Streamは、インターネットの発展を支え、より質の高いサービスを提供していく所存です。