エムオーテックス株式会社は、IT資産管理・MDM「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」が、市場シェア25%でトップシェアを獲得したと発表しました。これは、株式会社テクノ・システム・リサーチが発表した「2024年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」における「PC資産・PCセキュリティSaaS市場 メーカーシェア 2023年 ブランド別市場シェア」分野での結果です。
「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」は、企業や組織が抱えるIT資産管理やセキュリティ対策の課題解決に役立つ機能を搭載しており、すでに全国10,000社を超える企業に導入されています。
同社は、今回のトップシェア獲得について、社会の変化に伴う働き方の多様化に対応した機能強化が評価されたと考えています。具体的には、エンドポイントにおける情報漏洩対策や働き方の可視化機能の強化などが挙げられます。また、多くの企業がシステムのクラウド化を検討する中、「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」は、エンドポイント管理をクラウド上で実現できる点が評価され、導入が拡大したと考えられます。
エムオーテックス株式会社は、今後もプロダクトの機能強化やサポートサービスの向上を通じて、お客様が安心してエンドポイントやITサービスを利用できる環境構築を支援していくとしています。
「LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版」は、PCやスマートフォンの一元管理を可能にする、MDM(モバイルデバイス管理)ツールです。レビュープラットフォーム「ITreview」では、MDM・EMMツール、IT資産管理ツール、ログ管理システム、統合運用管理ツールの4部門でLeaderを獲得するなど、高い評価を得ています。
エムオーテックス株式会社は、今後も「Secure Productivity」をミッションに掲げ、サイバーセキュリティ対策の課題解決を支援するプロダクトやサービスを提供していきます。