2024年リノベーション事例人気ランキング発表!
関東・関西を中心に高品質のリノベーションを提供しているグローバルベイス株式会社が、2024年に最も注目されたリノベーション事例トップ3を発表しました。これらの事例は「本物志向」や「家具に合わせた設計」がテーマとなっており、オシャレで居心地の良い空間を求める方々に大きな人気を集めているようです。
第1位:ラグジュアリーモダン×和ホテルライクな暮らし
この事例は、中古マンションの特性を最大限活かしたリノベーションが施されています。十分な広さを確保し、大きなルーフバルコニーが特徴です。室内は、生活動線を意識した3LDKの間取りと、折り上げ天井という既存の構造を活かしつつ、リノベーションによって新しいデザインを創出。キッチンには、和モダンを意識した木の縦格子が採用され、インテリアとしての存在感が際立っています。さらに、グレーのタイルや黒のクロスを採用し、明暗のメリハリがある空間を実現しています。
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第2位:ぬくもりを感じる北欧風リノベ
住まいの広さを求めて、賃貸ではなく購入を選んだ施主様。その選択は正解となり、家に帰るたびに心が和む空間が生まれました。曲線を描く壁が特徴の玄関からリビングへと繋がり、柔らかい印象を与えます。リビングエリアでは、グレーのアクセントクロスとカーテンが主役となり、ゴールドのドアノブで洗練された雰囲気を演出。自然素材の木の家具や雑貨と調和し、ナチュラルな北欧スタイルに仕上げられています。室内窓は光と風を取り込み、明るく居心地の良い空間が広がっています。
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第3位:家事の負担を最小限にした、コーヒーが似合う家
「家事の負担を減らしたい」というニーズに応えるために工夫が盛り込まれたこのリノベーション。ウォークスルークローゼットを設けて大容量の収納スペースを確保し、キッチンには業務用ともいえる大きな食洗機が設置。これにより、洗い物の手間が軽減されました。オープンキッチンはリビングを見渡せるため、子供の様子を見ながら家事をすることが可能。また、新たに設けられたパントリーはランドリールームに繋がり、家事動線が良好になりました。夫婦の共通の趣味であるコーヒーを楽しむためのスペースとしても機能し、インナーバルコニーからの公園の景観が日々のストレスを和らげます。
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2024年のトレンドを考える
これらの事例から見える2024年のトレンドは、明らかに「本物志向」と「家具に合わせた設計」がキーワードとして浮かび上がっています。数年前まではカジュアルなリノベーションが多かったのに対し、最近では落ち着いた色の使用が主流となり、部屋全体に高級感が漂っています。特に都市部の物件は価格が高騰しているため、より質の高いリノベーションが求められています。今後は、性能向上リノベーションも注目され、住環境の快適性と機能性が一層重視されるでしょう。
グローバルベイス株式会社について
グローバルベイス株式会社は、中古マンションのリノベーションを手掛ける会社で、年間400件以上の施工に取り組んでいます。新しい暮らしのスタイルを提案し、心を満たす住まい作りを目指しています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
公式サイト:
グローバルベイス株式会社