ITM新サービス発表
2026-03-11 11:33:02

ITMがWeb改ざん検知の新サービス「SITE PATROL CLOUD」を提供開始

ITMが新たなWeb改ざん検知サービスを発表



デジタルインフラサービスを手掛けるアイティーエム株式会社(以下、ITM)が、アットシグナル株式会社と共にWeb改ざん検知および自動復旧を可能にする新サービス「SITE PATROL CLOUD」の提供を開始すると発表しました。2026年マーチからのサービス開始が予定されています。

背景


Webサイトやアプリケーションは、現在多くの企業や個人につながっており、その重要性は日々増しています。それに伴い、サイバー攻撃の標的としても注目されており、最近のデータによると2025年度にはWebサイト改ざんの報告件数が前年の三倍以上の750件に達する見込みです(JPCERTより)。

これらの攻撃は、サプライチェーン攻撃やゼロデイ攻撃といった高度な手法が用いられ、従来の対策では防ぎきれない事例が増加しています。特に不正なコードを挿入し、個人情報やクレデンシャル情報を不正取得しようとする動きが目立ってきています。

このような厳しい状況において、改ざん検知の技術が求められているのです。

Webサイト改ざん検知の課題


現在普及しているHTTP巡回方式では、静的ページのみの検知ができるため、多くの改ざんを見逃してしまいます。また、リアルタイム性を求める場合はエージェントが必要で、検査対象によっては複雑な知識が求められることもあるため、ハードルが高い状況です。

SITE PATROL CLOUDの特徴


「SITE PATROL CLOUD」は、原本比較とHTTP巡回を組み合わせることにより、様々な検査対象に対応し、迅速かつ正確な改ざん検知を実現します。主な機能の一部を以下に紹介します。

  • - 多様な検査対象をサポート: 静的コンテンツからCGIプログラム、データベースコンテンツ、WEBサーバ設定ファイルまで広範にカバー。
  • - 通知と自動復旧機能: 改ざんを検知した際には、自動的に復旧を行うことが可能で、通知も多様(メール、SNS、電話など)で対応しています。
  • - 詳細な通知機能: 改ざん後は、運用支援を行い、メンテナンスページへの切り替えや、改ざんファイルの特定、保管などを実施します。

サービスプラン


「SITE PATROL CLOUD」には複数のプランが用意されており、それぞれに応じた初期費用と月額費用が設定されています。
  • - エントリープラン: 初期費用33,000円~、月額費用16,500円~
  • - オーディットプラン: 初期費用63,800円~、月額費用38,280円~
  • - スタンダードプラン: 初期費用70,400円~、月額費用44,770円~
  • - エンタープライズプラン: 初期費用93,500円~、月額費用61,600円~

これにより、さまざまなニーズに応じた柔軟なサービスを提供することができます。

会社概要


アイティーエム株式会社は2017年に設立され、東京の新宿区に本社を構えています。代表取締役社長の河本剛志氏が率いるこの企業は、システム運用監視サービスを皮切りに、クラウドやデータセンター、そしてセキュリティサービス領域においても多彩なサービスを展開しています。

【登録商標にも注意】今回の発表に関して記載されたすべてのブランドや製品は、それぞれの商標に属します。また、製品名や価格、担当部署の情報は発表時点のものです。

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ITM公式サイト

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