介護者と療養者を支える最幸のマットレス「αPLA NE-AUTO」新発売

介護者と療養者の新たな味方、最幸マットレス「αPLA NE-AUTO」

2024年12月13日、株式会社タイカが新たに発売する「αPLA NE-AUTO」は、自動体位変換機能を備えた業界初の静止型マットレスとして注目を集めています。この商品は、療養者の生活の質を向上させることを目指して開発され、さまざまなお悩みを解消するための機能が組み込まれています。

開発の背景

介護や福祉の現場では、床ずれリスクが高い患者にはエアマットレスが選ばれることが一般的です。しかし、エアマットレス特有の不安定さが原因で問題が発生することも少なくありません。そこで、静止型マットレスの強みを活かした「αPLA NE-AUTO」では、体圧分散性能や快適さを保持しつつ、自動体位変換機能を搭載しました。これにより、療養者がより快適に過ごせることを願っています。

商品の特長

1. 自動体位変換機能
「αPLA NE-AUTO」は、ウレタンフォームの下に配置された6つのエアセルが自然な寝返りを再現します。これにより、療養者の負担を軽減し、快適な姿勢を維持します。

2. 体圧分散性能
上層に柔らかい高弾性のウレタンフォームを使用しており、身体を優しく包み込み、優れた体圧分散性能を発揮します。これにより、より快適な睡眠環境を提供します。

3. 快適性・安定性
エアセルとウレタンフォームの層を重ねることで、静止型マットレス特有の安定性を保持。エアマットレスの欠点である不安定さや浮遊感を軽減し、リハビリやポジショニングにも適した設計になっています。

4. 静音性
静音設計により、エアポンプが稼働している間も静かで、夜間でも快適に使用することができます。実際の測定では、18.8dBという音量が記録されています。

5. 簡単操作
操作はシンプルで、リモコンのボタンは2つだけ。電源とモード切替のボタンを使うことで、使う人の体の状態に合わせたモードを選ぶことができ、難しい設定は一切必要ありません。