大阪ガスが新たに選定された「Nextなでしこ共働き・共育て支援企業」
大阪ガス株式会社は、令和7年度の「Nextなでしこ共働き・共育て支援企業」に選ばれました。この選定は、経済産業省と東京証券取引所が共同で設けた新たな制度で、共働きや育児に関する支援に特に優れた企業を対象としています。大阪ガスは、その取り組みが高く評価された結果の選定といえるでしょう。
企業の目標と取り組み
Daigasグループでは、「従業員の輝き向上」を中期経営計画2026の重点戦略に掲げています。労働人口の減少や多様な価値観が広がる中で、従業員が互いに切磋琢磨し合える環境作りを進めており、これにより企業全体のパフォーマンスの最大化を実現することを目指しています。
このような環境作りの一環として、優先的に推進しているのが女性の活躍推進、育児休業の取得促進、さらには障がい者支援など、多様な人材の活用に関する取り組みです。特に女性のキャリア形成を支援するため、自律的なキャリア教育を強化し、ライフイベントに合わせたサポートを実施しています。男性の育児休業を取得する従業員も増えており、仕事と育児を両立しやすい環境の整備が進んでいます。
両立支援策の具体例
今年度、大阪ガスでは、育児支援策を強化し、いくつかの新しい制度を導入しました。これには、保育園料の補助や育児の短時間勤務制度の柔軟性向上が含まれます。また、企業内に設けた学童保育「Daigas Kidsプログラム」により、子どもを預かる支援も行っています。さらに、社内全体で両立を支援する文化の醸成にも取り組んでいます。
具体的な取り組み
- - 柔軟な働き方の奨励:フレックス勤務制度やテレワーク、時間単位の有給制度など、多様な働き方を実現するための制度が整備されています。これにより、働く人々の日々の生活と仕事のバランスが追求されています。
- - 育児・ライフイベントへの手厚い支援:例えば、最長3歳までの育児休業制度や、小学校3年生を終えるまで利用可能な短時間勤務制度など、様々なライフイベントに対応した制度が用意されています。さらに、配偶者の出産にあたっての休暇制度も充実しています。
- - 多様な人材の支援:ダイバーシティ講演会や研修を通じて、職場の価値観を広げ、事実婚や同性パートナーに対する社内制度の拡充も図られています。
今後の展望
Daigasグループは今後も引き続き、DE&Iを推進し、様々な人材がやりがいを感じ、成長できる環境を整備することを目指していきます。従業員が自らのキャリアを積極的に築けるようなサポート体制を構築することで、企業全体の発展とともに、個人の成長も実現していくことを目指しています。
このような取り組みが、他の企業にも広がることを期待しつつ、今後の進展を見守りたいものです。