次世代モビリティ『TOCKLE』がウィークリープランをスタート
BRJ株式会社が展開する次世代モビリティ『TOCKLE』が、3月1日から新たなウィークリープランの提供を開始しました。このサービスは、特に地方における「交通空白」の解消を目指しています。
ウィークリープランの特徴
TOCKLEの新しいウィークリープランは、利用者から寄せられたニーズに応える形で生まれました。ユーザーが「乗りたい時に近くにポートがない」「帰り道に使った後、次の日もそのまま利用したい」といった声を重視し、より便利で使いやすいサービスを構築しました。このプランのコンセプトは、言わば「半所有モデル」。
具体的には、利用者は7日間(168時間)のレンタルを通じて、直接自宅に車両を持ち帰ることができます。そして翌朝には、そのまま駅やオフィスから利用することが可能です。この長期レンタルの仕組みによって、利用者は短時間のレンタルとは異なる安心感と自由を享受できます。もちろん、メンテナンスや初期費用の心配は一切不要です。バッテリーが少なくなった場合でも、ポートで他の車両に乗り換えが可能で、電池切れの心配も無用です。
ウィークリープランの料金は1,980円(税込)で、東京都立川市と千葉県流山市が提供エリアとなっています。利用者はこのプランを利用することで、何度でも乗り放題となり、日々の生活に溶け込むモビリティ強くなっています。
『TOCKLE』の利用シーン
TOCKLEはその適用範囲が広く、様々なシーンで利用可能です。
- - 通勤・通学:仕事や学校に行く際に、借りた車両を帰宅後に持ち帰ることができ、朝の通勤時に活用できます。
- - ビジネスにも対応:営業先という移動に便利で、昼休みのおしゃれなランチスポットへのアクセスにも最適です。
- - 遊びに:ポートのないエリアでも気軽にアクセスでき、お出かけにピッタリです。
- - 買い物:日常の買い物や気になるお店巡りにも役立ちます。
安全へのこだわりと地域貢献
BRJ株式会社は、交通空白問題の解消に向け地域に根ざした活動に注力しています。特に地方は、都心に比べて交通量が少ないため、安全な運転環境が整っています。そんな地域での展開にあたり、TOCKLEは以下の安全機能を導入しています。
- - ジオフェンシング機能:GPSを利用し、特定のエリアに入ると自動で車両がストップする仕組みで、地域ごとの特性に応じた設定が可能です。これにより危険なエリアへの侵入を防止します。
- - 夜間運用の禁止:事故防止を徹底し、夜間に営業を行わないことで、乗車中のトラブルや飲酒運転を未然に防ぎます。これにより、利用者の安全を守っています。
自治体との協力と今後の展開
TOCKLEは、既に東京都立川市や千葉県流山市に加え、福岡市でも提供を始めています。今後は、甲府市や佐賀市、長野市など、多くの地域での導入が検討されています。これにより、地域住民と密接に連携し、持続可能な交通インフラを築くことを目指しています。
会社概要
BRJ株式会社は、「人と街に感謝される未来の公共交通を創る」というビジョンのもと、次世代モビリティのシェアリング事業や地域交通ソリューションを展開しています。代表取締役の宮内氏は、社会人としてのキャリアを物流ドライバーからスタートし、安全への強いこだわりを持ってこの事業を推進しています。
終わりに
TOCKLEのウィークリープランは、便利さと安全性を兼ね備えた新しい交通手段として、地方における移動の選択肢を提供します。今後の展開がますます楽しみであり、地域に根ざしたモビリティがどのように成長していくのか、注目です。