文部科学省が非常勤職員募集開始!2024年2月からの採用予定

文部科学省の新たな採用案内



令和6年12月3日、文部科学省の研究振興局より、非常勤職員(期間業務職員)の採用に関するお知らせが発表されました。採用は令和7年2月1日から開始され、このポジションに関心を持つ方々にとって重要な情報です。

1. 採用の概要


採用期間は、令和7年2月1日から令和7年3月31日までの約2ヶ月間で、最初の1ヶ月間は条件付きの採用期間となります。年度毎に契約があり、勤務実績によっては最大3年間まで任用の更新が可能です。今回の採用予定数は1名で、職名は「事務補佐員」となります。

2. 業務内容について


採用後は、研究振興局の振興企画課にて以下の業務に従事します。具体的には、学術に関する調査と指導、特に栄典業務に関連する資料作成やデータ整理、さらには文書や資料の作成と書類整理、電話対応といった補助業務を行う予定です。

3. 応募資格


応募にあたっての重要な条件としては、まず日本国籍を有し、高等学校卒業以上の学力を持っていることが求められます。また、パソコンを使用した業務処理(WordやExcel、電子メールの操作)が可能で、Excelでは基本的な表計算が出来ることが必要です。なお、在学中の方は応募できないため、注意が必要です。

4. 勤務条件


勤務時間は9時30分から18時15分までの7時間45分で、月曜日から金曜日の間に行われます。また、勤務地は文部科学省本省内、具体的には東京都千代田区霞が関です。年次有給休暇が与えられるほか、給与は学歴や経験に応じて、日額約8,977円から11,808円が支給される予定です。交通費や住宅手当、超過勤務手当が支給される点も特徴です。

5. 応募方法


応募希望者は、履歴書(写真付き)と職務経歴書を提出する必要があります。郵送またはメールのいずれでも受け付けており、応募締切は令和7年1月7日(火曜日)の正午までです。選考は書類審査と面接によるもので、面接日は1月10日(金曜日)を予定していますが、近年の状況からオンライン形式になる可能性もあります。

6. まとめ


この採用情報は、文部科学省で働く大きなチャンスです。関心がある方は、指定された期限内に必要書類を提出し、選考に臨んでください。将来のキャリアに向けたステップとなるかもしれません。詳細な情報やお問い合わせについては、文部科学省の公式サイトをご覧ください。

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