池畑直樹の写真展「まなざしの大地」
2025年11月13日から11月19日まで、アイデムフォトギャラリー[シリウス]にて、写真家池畑直樹による写真展「まなざしの大地 ―アジアを生きる声なき詩―」が開催されます。この展示では、池畑氏が20年以上にわたってアジア各地で撮影した作品を通じて、人々の生き様や彼らの目に宿る光を伝えます。
作品の背景
池畑直樹氏は1998年にフリーランスのフォトグラファーとして独立した後、ネパールを訪れたことが、彼の写真人生の出発点となりました。標高4,500メートルに位置する村々やカトマンズの街、そして釈迦の誕生地であるルンビニなど、彼が出会った子どもたちの純真な目は、彼の心を深く動かしました。この出会いが、彼の作品の根底にあるテーマを形作っています。
その後、池畑氏はネパールに限らず、タイ、中国、ベトナム、台湾、カンボジア、インドを巡り、それぞれの国の人々の姿と日常生活をカメラに収めてきました。特に、彼がどのように農村の人々や都市の暮らし、さらには祈りの光景を捉えたかは、観客に深い感動を与えることでしょう。
作品のテーマ
本展は、約60点の作品を通して、「生きる証」としての視線を強調します。池畑氏がカメラを通じて追跡したのは、ただの瞬間ではなく、その裏にある物語や思想、そしてそれを支える大きな大地の気配です。特に、「声なきまなざし」が伝える力強いメッセージは、観覧者に強烈な印象を与えることでしょう。
また、2018年からの作品には子どもたちだけでなく、大人たちや街の風景に向けた新たなアプローチも含まれており、日常を切り取った新しい視点を提供しています。
池畑直樹の略歴
池畑直樹氏は、1973年に岡山県で生まれ、日本写真家協会の会員でもあります。1996年に麻布スタジオでスタジオマンとしての修行を始め、1998年に独立。タイやネパールをはじめとするアジアの地で多くの作品を撮影し続けています。2008年には日本写真家協会に入会し、同年に自身のスタジオを設立。
現在もファッションや生活雑貨の広告撮影を中心に活動を広げており、これまでの豊富な経験を背景にした作品群が、今回の展覧会でどのように表現されるかに注目です。
展覧会の詳細
皆様には、アイデムフォトギャラリー[シリウス]にて、池畑直樹氏の作品を直接見ていただける貴重な機会です。展示会場では、観覧者が作品に触れ、感じ、考えるスペースが提供されます。
最後に、会場に足を運ぶことで、彼が映し出したアジアの人々の心の奥深くに浸ることができるでしょう。公式ブログや社交媒体でも展覧会の情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
お問い合わせはアイデムフォトギャラリーシリウス事務局までどうぞ。
お問い合わせ
アイデムフォトギャラリーシリウス 事務局
電話:03‐3350‐1211
ウェブサイト:
アイデムフォトギャラリー
※シリウスブログでも展示の詳細を随時更新していきますので、ご期待ください!