国内最大のポーカー大会「WPT東京2023」が終幕
約15,000ものエントリー数を誇る国内史上最大のポーカー大会「WPT東京2023」が、熱狂的な4日間の戦いを経て無事に幕を閉じました。賞金総額は驚異の1億円。多くのポーカープレイヤーが熱い戦いを繰り広げ、優勝の栄冠を手にしたのは、見事にエントリーの約7,000人を超える競争を勝ち抜いた「まき様」です。
WPT東京2023とは
ワールドポーカーツアー(WPT)は、EPT(European Poker Tour)やWSOP(World Series of Poker)とともに、世界の三大ポーカー大会の一つです。このナショナル大会が東京で行われること自体、特に厳しいライセンス条件をクリアした国のみが許される特権なのです。日本での開催は非常に貴重で、多くのポーカーファンが待ち望んでいました。
優勝者「まき様」の快挙
メインイベントで優勝した「まき様」は、3,000万円の賞金に加え、WPT WORLD CHAMPIONSHIPの渡航費補助20万円、DAY1参加権利140万円相当、さらにスポンサー企業からの高級アップルウォッチケース150万円相当と、韓国チェジュ島で開催されるWPTスペシャルイベントへの参加権も手に入れました。これにより、約3,300万円相当のプライズを獲得したことになります。
ファイナルテーブルでの白熱した戦いは、YouTubeの「ポーカーTV」でも視聴可能ですので、見逃した方はぜひチェックしてください。
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サイドイベントも多彩
「WPT東京2023」では、メインイベント以外においても約40のトーナメントが開催され、特に注目を集めたのがWPTアンバサダーのフィル・アイビー氏と、WPT東京応援サポーターのひめか氏が同じ卓で対決するトーナメントでした。普段は見ることのできない貴重な組み合わせに、会場は常に熱気に包まれていました。
また、日韓対決といった個性豊かなトーナメントも行われ、参加者たちの競い合いはエキサイティングなものでした。多くの著名人も参加し、アジアのポーカー文化の中心地として、その名を馳せる機会となりました。まさに、X(旧Twitter)でもトレンド入りし、多くの話題を提供しました。
日本でのポーカー文化の隆盛
「WPT東京2023」には、海外からのポーカープレイヤーやディーラーも多数参加し、国際的な交流の場ともなりました。言葉の壁を越えて楽しむポーカーの魅力は改めて感じさせられます。また、韓国のディーラーたちも参加し、トーナメントの運営をスムーズに進行してくれました。
メモリアルフォト集
当日の会場は、コンパニオンたちによって華やかに彩られ、多くのポーカー好きのインフルエンサーたちも参加。ヒカル氏やラファエル氏、ひめか氏など、有名人たちがその様子を盛り上げました。この熱気満載の会場の様子を以下でご紹介します。
- - ヒカル様
- - ラファエル様
- - ひめか様
- - 林尚弘様
- - アントニー様
- - 岡ファビオ様
- - らいむたそ様
WPT東京は、今後もさらにパワーアップし、ポーカープレイヤーの皆様に喜んでいただける大会を提供していきますので、ぜひご期待ください。
主催・協賛情報
- - 主催: 一般社団法人eスポーツポーカー協会 公式サイト
- - 協賛:
- ジャパンエナジー株式会社
サムライエナジー
- 株式会社PRINCIPE prive
ゴールデンコンセプト
- 株式会社プロラボホールディングス
プロラボ公式
- トロンバ(国内未流通の高級テキーラブランド)
イベントに関するお問い合わせ先: 一般社団法人eスポーツポーカー協会 (
[email protected])