横浜ビール祭2024がやってくる!
2024年秋、横浜市が誇る「ヨコハマMIZBEフェス」の中で特別なイベント「横浜ビール祭」が開催されます。この素晴らしいイベントは10月31日から11月3日までの4日間、大岡川夢ロードにて行われます。地元のブルワリー6社が集まり、こだわりのクラフトビールを皆さんにお届けします。
ヨコハマMIZBEフェスについて
「ヨコハマMIZBEフェス」は京浜急行電鉄株式会社と横浜市の協力により、地元の食材を使用したフードやビールの楽しみを通じて、地産地消とフードロスの削減を目指しています。このイベントでは、MIZBEマーケットでの飲食、MIZBEライブでの音楽、MIZBE活動を通じた市民活動の紹介など、多彩なコンテンツが用意されています。
楽しめるコンテンツ
- - MIZBEライブ: 横浜を拠点に活動するバンドによるライブ演奏が行われるため、音楽の楽しみも充実。
- - MIZBE活動: 大岡川夢ロードに基づく市民活動団体のPRブースが設けられ、地元の魅力を再発見できます。
- - MIZBEマーケット: クラフトビールだけでなく、横浜の新鮮な野菜を使った料理を提供する店舗や、様々なキッチンカーが集結し、来場者を迎えます。
イベントの詳細
横浜ビール祭は以下の日時で開催されます。
- - 10月31日 (木): 16時〜21時
- - 11月1日 (金): 16時〜21時
- - 11月2日 (土): 11時〜21時
- - 11月3日 (祝・日): 11時〜21時
入場は無料で、雨天決行ですが荒天時は中止となります。
アクセス情報
会場である大岡川夢ロードは、桜木町駅から徒歩5分、みなとみらい線の馬車道駅からは1C出口を出て1分ほどの距離にあります。来場される方は公共交通機関の利用をお勧めします。
地元ブルワリーの紹介
この祭りには、横浜市内のさまざまなブルワリーが参加し、各自の個性的なビールを提供します。
- - Yellow Monkey Brewing (都筑区):
ここのビールは自由でワクワクする体験を重視しており、最大10種類が楽しめる飲食店も併設。
“自由で楽しい”というテーマのもと、醸造された飲みたてのクラフトビールが楽しめます。
小規模ながら優しい飲み口のビールを提供しています。タップルームはないため、フェスでしか味わえない貴重なビールです。
ドイツスタイルやアメリカンIPAなど、幅広いスタイルのビールを製造。無名ではありますが、味に自信があります!
小規模の醸造所で、高品質なビールを製造し、コンテストでも入賞する実力派。
フルーツビールを得意とし、苦味が苦手な方でも楽しめる優しい味わいのビールが特徴です。
まとめ
横浜ビール祭2024は、美しい大岡川の水辺で、地元の魅力を再発見しつつ、様々なスタイルのクラフトビールを存分に楽しめる絶好の機会です。仲間や家族と共に楽しんで、新しい飲み物とともに横浜の文化と地域への愛を深めるひとときを過ごしましょう。