焼酎と音の融合
2025-07-15 13:03:13

焼酎の魅力と音が交差する体験型イベント「ZERO COMMUNE vol.3」

焼酎と音の魅力が交差する特別な一夜



7月24日、東京のZERO-SITE Takanawa Gatewayで「ZERO COMMUNE vol.3」が開催される。この体験型イベントは「焼酎と音」をテーマにしており、地域の風土に根ざした焼酎造りと音楽が融合した独自の空間を提供する。

コンセプト:HIGH-STAINABLE



the「HIGH-STAINABLE」とは、持続可能な未来を見据えた理念である。単に続けることではなく、地域の特性や人々の個性を活かしながら、次世代へとつなげることを目指している。焼酎を通じて育まれた技術や感性を今の時代にどう生かすか、参加者とともに考えていく場となっている。

メインコンテンツ:蔵元との交流



プログラムの中心には、6つの著名蔵元によるインタビューセッションが用意されている。食と風土のカルチャー誌『RiCE』の編集長、稲田浩氏が進行役を務め、焼酎というローカルメディアを通じて地域の素材や技術、手仕事に迫る。また、焼酎に携わる人々の知恵やストーリーが語られ、参加者はその背景を理解しながら、焼酎の新たな魅力に触れることができる。

イマーシブな音響体験



会場の音楽を手掛けるのは、フィールドレコーディングの名手、Yosi Horikawa氏である。彼は、自然の音を取り入れ、会場全体を包み込むようなイマーシブ音響を構築する。DANLEY SOUND LABSの音響システムを使用し、焼酎の香りと音楽が交錯する空間をデザインし、訪れる人々を新しい感覚の旅へと誘う。

食との新しい出会い



イベントの後半では、フードスタイリスト・アベクミコ氏が手掛けるタイ料理が提供される。ここでは、ハーブやスパイスの香りと焼酎の組み合わせによる新しいペアリング体験が待っている。DJ MOODMANが会場を盛り上げ、参加者は造り手とともに焼酎の多様な楽しみ方を体験できる。

詳細情報と参加方法



「ZERO COMMUNE vol.3」は、2025年7月24日(木)の17時に開場し、19時にスタートを切る。7時間のイベントが終了するのは23時の予定だ。チケットは限定数の特別前売りが2,500円(焼酎ドリンクチケット3枚とペアリングフード付き)で、当日参加は1,500円と非常にリーズナブルである。参加蔵元には、すき酒造(宮崎)、天盃酒造(福岡)、富田酒造場(奄美大島)、中村酒造場(鹿児島)、西平酒造(奄美大島)、渡邊酒造場(宮崎)が名を連ねている。これらの蔵元から風土の情熱を感じるものである。

この特別な体験を通じて、焼酎の深い味わいと音楽のリズムが織りなす新たな世界へ、皆様をお迎えいたします。ぜひお楽しみに!


画像1

会社情報

会社名
有限会社コンタクトイースト
住所
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 焼酎 TAKANAWA GATEWAY ZERO COMMUNE

Wiki3: 東京都 港区 焼酎 TAKANAWA GATEWAY ZERO COMMUNE

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。