橋本の初エッセイ
2025-09-05 11:40:05

銀シャリ橋本の初エッセイが7刷決定!ツッコミがクセになる魅力とは

銀シャリ橋本の初エッセイ、好評の理由



2024年10月に刊行された銀シャリの橋本直さんの初エッセイ『細かいところが気になりすぎて』が、発売から近く1年が経つ今もなお、驚異的な売れ行きを見せています。なんと、7回目の重版に突入! 橋本さんといえば、漫才コンビ「銀シャリ」のメンバーとして知られていますが、そのユニークなツッコミスタイルが本書でも存分に発揮されています。

ツッコミの達人、橋本直の魅力



本書は、日常の中でのささいな出来事や不条理に対して、橋本さんが生み出すツッコミを余すことなく楽しめる内容となっています。例えば、ホテルのWi-Fiのパスワードや、おしゃれすぎるカフェのメニュー、果ては飛行機の座席に至るまで、彼の目には全てがツッコミの対象と映ります。これにより、怒りや照れ、そして笑いへと変わる瞬間を読者と共有する、その手法が高く評価されています。

読者からの反響と著者の思い



刊行からほぼ1年を迎える中、橋本さんは「じんわりじんわり広がっている」と喜びのコメントを寄せています。彼はこの本の売れ行きを「岩盤浴売れ」と表現し、読者にぜひ手に取ってもらいたいと熱い想いを語っています。50代、60代の方々からも「うるささ」がクセになっているとの感想もあり、幅広い世代に愛されています。

漫才コンビだからこそ生まれた作品



本書には、全20編のエッセイに加え、相方であり漫画家でもある鰻和弘さんによる4コマ漫画も収録されています。これがまた絶妙に、橋本さんのエッセイと絡まり合い、さらなる笑いを生み出しています。コンビとしてのケミストリーがここに顕れ、この作品だからこそ成り得たものと言えるでしょう。

さらに注目のイベントと他の反響



現在、銀シャリは結成20周年を迎え、この記念すべき年には単独ライブ「純米大銀醸」も開催中です。漫才を披露する姿と同時に、彼の読者としての顔を持つ橋本さんの新たな魅力に注目が集まっています。さらに、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんも「類を見ないうるさい本」と絶賛し、彼自身の独特の表現力に賛辞を送っています。

結びに



『細かいところが気になりすぎて』は、ただのエッセイではなく、橋本直の思考と独自の視点が詰まった一冊です。彼のユーモアに溢れる言葉が、日常生活をさらに楽しくしてくれることでしょう。これからも多くの人に手に取ってもらいたい一作です。もう一度呼びかけるなら、ぜひこの魅力的なエッセイを手に取って、そのツッコミの世界に浸ってみてください!


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会社情報

会社名
株式会社新潮社
住所
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220

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