吉野家が初のラーメンブランドと提携、こだわりの牛鍋膳を発売開始

吉野家が魅せる新たな鍋の世界

吉野家は、広島発のラーメンブランド「ばり嗎」との初コラボレーションとして、新感覚の鍋料理「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」を10月17日（金）から全国の店舗で発売します。これは吉野家の冬の定番メニューとラーメンの融合作品で、牛肉と野菜の旨みが凝縮された一品です。

ばり嗎の魅力を活かした鍋膳

「ばり嗎監修とんこつ醤油牛鍋膳」は、豚骨と鶏ガラをじっくりと煮込んだ濃厚でクリーミーなタレを使用し、大判の牛肉や新鮮な野菜を贅沢にトッピング。加えて、特製の「にんにくマシマシだれ」が香り高い味変を楽しませてくれます。この商品は、牛丼の名に恥じない米飯との相性も抜群で、テーブルでさっとテイクアウトできる便利さも実現。

さらに、同日には毎年人気の「牛すき鍋膳」もリリースされ、いずれの鍋膳もご飯の増量やおかわりが無料で提供されるため、満足感はさらに高まります。

健康にも配慮した栄養価

「牛すき鍋膳」では、大判の牛肉が用いられ、優れた食感と味わいが際立っています。また、煮込まれた具材は、成人が1日に必要とする野菜の半分を簡単に摂取できるため、栄養面でも嬉しいポイントです。特製のすきやきのタレは、うまみの基本とされる昆布、かつお節、椎茸を配合し、深い旨みと風味が溢れる仕上がりになっています。

ご家庭でも楽しめる商品も

吉野家では、店舗での新商品だけでなく、公式通販で家庭用の鍋つゆも販売中です。冬季限定の「ばり嗎監修とんこつ醤油鍋つゆ」は、スープのコクと旨みが口の中いっぱいに広がり、ラーメンや雑炊にアレンジすることもできる絶品です。これで家でも吉野家の味を楽しむことができます。

吉野家の進化する食文化

吉野家は常に「うまい、やすい、はやい」を追求し、お客様のニーズに応える食文化の革新を目指しています。今回の初の試みである「ばり嗎」とのコラボは、両社の強みを生かした新たな食体験の創出を意味しており、今後も幅広い食の提案を行っていく考えです。

「ばり嗎」は1992年に広島誕生し、今や国内外で多くのファンを抱える人気ブランドです。その特徴的なチャーシューとスープの組み合わせは、多くの店舗で親しまれています。この連携により、吉野家とばり嗎が新たな美味を生み出し、更なる展開が期待されます。

是非、2023年の冬は吉野家の新商品で心温まる鍋を楽しんでみてはいかがでしょうか。各店舗での取り扱いはバラバラですが、旬の味わいを体験するには早めの訪問をお勧めします。