ファミリーマートの新作「絶品おむすび」登場
2024年8月27日(火)から、ファミリーマートが名店監修による新たなおむすび、「絶品おむすび」を全国約16,300店舗で発売します。和食の名店『賛否両論』と洋食の老舗『上野精養軒』の協力により誕生したこの商品は、人気の具材「ツナ」と「鮭」を贅沢に使った全4種類がラインナップ。特に注目すべきは、第一弾として発売される2つの進化系おむすびです。
名店監修のこだわり
『賛否両論』が手がける「ごちむすび一本釣®近海まぐろのツナいぶりがっこ入り」(価格:223円(税込240円))は、選び抜かれたびんながまぐろを使用しています。このツナは、普段のオイルを使わずに、いぶりがっこの風味と食感を見事に活かした仕立てです。実際に、居酒屋での人気メニューをヒントにした、独自の味わいになっています。
一方、『上野精養軒』の「ごちむすび銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」(価格:239円(税込258円))は、鮭のムニエルをイメージし、特製のタルタルソースをトッピング。粉をまぶして焼き上げた銀鮭は、バターの風味を感じるごはんと絶妙に絡み、その完成度の高さを物語っています。
進化するおむすび市場
ファミリーマートの「ごちむすび」は、累計販売数がなんと2億8千万食を超えるほどの人気があります。最近、おむすび専門店が増え、国内外でのおむすびの需要が高まる中、消費者は多様な具材を用いた新しいおむすびを求めています。特に、従来のおむすびの枠を超えた高付加価値商品が次々と登場しており、その流れの中でファミリーマートも「SPAM®むすび」や「サンドおむすび」など、多彩な商品ラインナップを展開しています。
総務省の家計調査によると、2023年のおにぎり消費支出は前年より14.3%も増加。おむすびを愛する人々のニーズが高まっていることが明白です。このような背景を受けて、ファミリーマートは新たな「絶品おむすび」を発売することになりました。
使用する米の秘密
おむすびに使用されるごはんには、青森県の「青天の霹靂」を採用。粒の大きさや粘りが絶妙なバランスで、食感とともにふっくらとした美味しさを楽しむことができます。この米は特A米にも選ばれた高品質のもので、ファミリーマートのおむすびをさらに美味しく引き立てています。
キャンペーン情報
新作おむすびの発売に合わせて、ファミリーマートではXでのフォロワー向けキャンペーンも実施。特定の投稿をリポストすると、各種おむすびを無料で楽しめるクーポンが抽選で35,000名に当たります。さらに、送料無しで届く「青天の霹靂」が当たる抽選も行われており、ファミリーマートのファンにとっても嬉しいニュースが続きます。
また、8月27日から9月9日までの期間中におむすびの購入者には、20円引きのクーポン配布も行われます。
ファミリーマートは今後も地域に寄り添い、新しい商品を通じてお客様との絆を深めていく所存です。美味しいおむすびを通じて、ぜひ皆さんも日本の食の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。