カンヌ国際映画祭での魅力的な研修機会
2026年5月16日から5月20日にかけて、フランスのカンヌで開催される国際映画祭にて、若手クリエイター向けの実地研修が実施されます。このプログラムは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が主催し、文化庁および日本芸術文化振興会からの委託を受けて行われるものです。
独自の育成プログラム
この研修は「クリエイター等支援事業(Film Nexus-SEED)」の一環として位置付けられており、特に映画制作に興味を持つ学生や卒業生を対象としています。参加者は、世界的に著名な映画祭の場で、映画制作の最前線で活躍するプロフェッショナルから直接指導を受けることができるチャンスを得ます。
学びの内容
この研修では、カンヌ国際映画祭の若手支援プログラム「Cinéma de Demain」内でのワークショップや、業界の専門家との交流を通じて、より深く映画製作の技術やノウハウを学ぶことができます。具体的には、以下の内容が含まれています。
- - 若手のためのショートフィルムコーナーでの研修
- - テイラーメイドのワークショップへの参加
- - 自身の作品を業界関係者が視聴できる「ビデオライブラリー」への登録
このような貴重な機会を通じて、映画業界の実際のビジネス環境を体験し、国際的なマーケットの動向を把握することができます。
参加方法と条件
研修への応募は2026年3月16日まで受け付けています。応募資格は、映画や映像制作を学んでいる大学生または専門学校生、もしくは卒業してから3年以内の方で、日本国籍または永住資格を有している必要があります。また、英語でのコミュニケーションができることも求められています。
必要な提出書類
1.
応募短編作品の視聴可能リンク: 制作された短編作品を応募者自身が監督またはプロデューサーとしてクレジットしていることが条件です。
2.
作品の企画書等: 必要な資料も共に提出する必要があります。
3.
スチル写真: 応募作品の静止画も必要です。
選考によって選ばれた参加者は、事務局が旅費や宿泊費を一部負担し、安心して研修に臨むことができるよう配慮されています。ただし、海外旅行保険やパスポート取得にかかる費用は自己負担となります。
研修実施の概要
- - 日程: 2026年5月16日(土)~5月20日(水)
- - 渡航予定日: 5月15日または16日に出発し、22日まで滞在する予定です。
お問い合わせ先
詳しい情報や応募に関する質問は、「カンヌ映画祭学生研修」事務局に問い合わせてください。件名には自分の名前を記載するようにしてください。
この研修を通じ、未来の映像制作を担うクリエイターとしての第一歩を踏み出してみませんか?