韓国SAMYANG社から新しいRF-Sレンズが登場!
2025年1月24日、韓国の光学機器メーカーであるSAMYANG社が、キヤノンRF-Sマウント用の超広角レンズ『SAMYANG AF 12mm F2 RF-S』を発表します。このレンズは、APS-Cフォーマットのカメラに適したモデルで、特に風景や建築、天体写真、旅行など多岐にわたる撮影スタイルをサポートします。
価格と販売について
SAMYANGの新製品はオープン価格で、想定販売価格は75,900円(税込)です。発売当初からその期待感が高まっており、ユーザーにとって魅力的な選択肢となることでしょう。
特徴と性能
このレンズの最大の魅力は、ダイナミックで臨場感あふれる映像を実現できる広い画角です。具体的には、96.8°の視野をカバーし、F2という明るい開放F値によって、暗いシーンでも驚くほどの鮮明さを保ちながら撮影できます。軽量設計で、外観はRF-Sマウントの各カメラに完璧にフィットするようにデザインされています。この318gという軽さは、ハイキングや旅行などでの持ち運びにも便利です。
シンプルで使いやすい設計
操作方法もシンプルです。フォーカスリングとMF/AFスイッチの2つのみの構成となっており、特にフォーカスリングは太めに設計されているため、快適に操作できます。このシンプルさがありながら、使い勝手を損なわないデザインとなっています。
ウェザーシーリングの実装
さらに注目すべき点は、ウェザーシーリングが施されていることです。これにより、ホコリや水滴からの侵入を防ぎ、さまざまな環境での撮影をサポートする設計となっています。屋外での撮影が多いユーザーにとって、自信を持って使用できるアイテムです。
プレミアムデザインにこだわり
デザイン面でも、鏡筒のマット仕上げとエレガントなレッドリングが特徴で、EOSカメラとの相性も抜群です。このようなプレミアム感あふれる外観も、ユーザーには嬉しいポイントと言えるでしょう。
まとめ
SAMYANG AF 12mm F2 RF-Sは、初心者からプロのカメラマンまで幅広く対応するレンズであり、特に旅行や風景写真を愛する方には理想的な選択肢になります。軽量でありながら優れた性能を持つこのレンズは、2025年1月の発売を待ち望む声が高まっています。ぜひ手に取ってその魅力を体感してみてください。