釣り糸を捨てない未来を目指すFish Hookのイベント
埼玉県さいたま市に位置する株式会社Fish Hookが、東京都世田谷区の玉川高島屋S.C.で開催される「TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタ」に出展します。このイベントは、2026年7月18日と19日の二日間にわたって行われ、実店舗を持たない同社にとって、ブランドや製品を直接消費者と結ぶ大切な機会になります。
Fish Hookは、エリアトラウトや渓流ルアーに特化したオンラインの釣具店であり、「お店のない釣具店」という新たな形態を提案しています。店舗を持たないことで、より広範な商品ラインを提供しつつ、環境問題にも意識を向けています。
自然と共存する新たな提案
本フェスタでは、約15のブランドと共にフィッシングコーナーを設置し、展示・販売だけでなく、廃漁具のアップサイクルに取り組むamu株式会社との協力も進められます。特に注目されるのが『amu×Fish Hook 廃棄釣り糸回収イベント』です。
この回収イベントは、既に新宿高島屋などで実施された実証実験を元にしており、使用済みの釣り糸を集め、新しい製品の材料として再生するプロジェクトです。釣り人たちが持ち込んだ釣り糸は、分別・洗浄された後、海洋プラスチックごみとともに新たな価値に変わります。
トークセッションで釣りの魅力を語る
イベントの特徴の一つとして、両日ともに実施されるトークセッションも見逃せません。エロイカジャパンの理事長、江口誠一氏とFish HookのCEO、竹田亮士氏による「エロイカ・フィッシングの魅力について」が開催されます。釣りと自転車文化が融合する場は、参加者に新たなインスピレーションを与えるでしょう。
アップサイクル製品の展示・販売も
さらに、回収した素材から作られたアップサイクル製品も現れる予定です。具体的には、回収した釣り糸と海洋プラスチックを利用したカラビナや、老舗の射出成形メーカーとの共同開発による携帯トラッシュポーチなどが販売されます。これらの製品には、素材回収の過程を追跡できるQRタグも付いており、消費者の環境意識を高める助けになります。
Fish Hookの代表、竹田亮士氏は「釣りを楽しむ場所で、ヴィンテージ自転車の文化も交じり合う機会を得られたことを嬉しく思います。このイベントを通じて、釣り人たちが釣り糸を手放さずに済む未来を目指します」と語っています。彼の熱意は、持続可能な環境への取り組みを強化し、釣りと自然が共存する社会の実現に向かうものです。
参加の詳細
「TAMAGAWA サイクル&フィッシングフェスタ」は、2026年7月18日(土)午前10時から午後6時、19日(日)午前10時から午後5時まで、玉川高島屋S.C.の西館1階アレーナホールで開催されます。皆様のお越しをお待ちしております!
株式会社Fish Hookについて
Fish Hookは、釣りと暮らしが選り取り見取りの世界を目指すオンラインセレクトショップです。エリアトラウトや渓流ルアーを専門に、持続可能な製品を提案しており、皆様にもぜひその世界を体験して欲しいと願っています。公式サイトやオンラインストアもぜひチェックしてください。