ピエトロの新冷凍シリーズが誕生
2023年9月1日より、株式会社ピエトロが冷凍食品シリーズに新たに3品を追加しました。今回は、秋の味覚や人気のレストランメニューを家庭で楽しめるように工夫が凝らされた本格的なラインナップです。
「洋麺屋ピエトロ」とは
「洋麺屋ピエトロ」は、福岡市に本社を置いている企業で、レストラン形式のパスタ専門店として知られています。ここでは、「レストランのシェフのレシピ」を基に、手作りの工程を大切にし、心を込めて製造されています。このシリーズから新たに登場するのは、
- - 3種のシーフードグラタン
- - とろ~りたまごとチキンのドリア
- - 4種きのこと4種チーズのカルボナーラ
これらは、いずれもピエトロのシェフがひとつひとつ丁寧に仕上げた自信作です。
新商品紹介
3種のシーフードグラタン
内容量200g。
このグラタンは、海老、イカ、小柱の3種のシーフードをふんだんに使っています。特に、シェフがこだわった自家製ホワイトソースは、国産玉ねぎをじっくりと炒めて甘みを引き出し、白ワインで風味を加えています。さらに、2種のショートパスタが絶妙に絡み合い、最後の一口まで楽しめる深い味わいに仕上げられています。
とろ~りたまごとチキンのドリア
内容量235g。
これは、約20年前にピエトロレストランで登場した人気メニューのアレンジ版です。低温調理でじっくりと仕上げた国産鶏むね肉や、自家製ガーリックチップの香ばしさが特徴です。濃厚なホワイトソースとともにとろけるような半熟卵を重ねてもらい、濃厚かつマイルドな味わいが感じられます。
4種きのこと4種チーズのカルボナーラ
内容量300g。
このカルボナーラは、しめじ、エリンギ、まいたけ、マッシュルームという「4種のきのこ」と、パルミジャーノ、グラナパダーノ、エダム、ゴルゴンゾーラの「4種のチーズ」を使用し、「しあわせカルボナーラ」と名付けられました。じっくり燻されたベーコンの旨みが満足感を引き立て、芳醇でコク深い味わいがクセになります。
ピエトロの歴史
ピエトロの起源は1980年にさかのぼります。福岡市天神にオープンした「洋麺屋ピエトロ」で生まれた小さなレストランから始まりました。ここの人気メニューの一つが、独自に開発されたドレッシングです。お客さまからの支持を得て、商品化された「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、今では累計出荷本数が3億本を超えるほどのヒット商品に成長しました。このドレッシングが誕生した背景には、スパゲティと共に提供された季節のサラダに用いられていたというエピソードがあります。
ブランドとしての今後
ピエトロは「しあわせ、つながる」をテーマに、顧客や社会、そして従業員が未来に向けて幸せを感じられるようなおいしい提案を続けていくとしています。これからも、新しい味わいを家庭にお届けする冷凍食品シリーズに注目です。
詳しい情報は、
ピエトロ公式ホームページをチェックしてください。