両備トランスポート、新CMソング「マゴコロ コネクト」配信開始!
岡山県岡山市に本社を置く両備ホールディングス株式会社、そしてその物流部門である両備トランスポートカンパニーが、注目のTV-CMソング「マゴコロ コネクト」を11月10日(月)0時より、各主要音楽配信サービスで配信開始しました。作詞・作曲・編曲は人気ボカロPのそりっどびーつが手がけ、歌を担当するのは音街ウナです。
物流の真心を音楽で表現
「マゴコロ コネクト」は、“モノ”を運ぶだけでなく、その背後にある「誰かの想い」をも届けるというトラックドライバーの使命感を歌った楽曲です。CMソングとしての役割を果たしつつ、長いバージョンではより多くの歌詞が展開され、物流の仕事の奥深さや“人と人をつなぐ力”が表現されています。
この歌は、働く人たちの誇りや覚悟、そして社会に貢献することへの想いが込められています。現代の厳しい物流環境の中で、この曲が働く全ての人々へのエールであり、社会全体に“支える仕事”のあたたかさを再認識させてくれることを期待しています。
そりっどびーつのコメント
楽曲を制作したそりっどびーつは、「配送の裏側には荷物だけでなく、送り主の想いがある」と語り、誠実に日々の暮らしを支えるドライバーの姿に誇りを持っていることを表現しています。
「マゴコロ コネクト」を通じて、日常の何気ない瞬間にも流れる「ぬくもり」を再確認してもらえたら嬉しいと語っています。
CMの内容
現在配信されている15秒のCMでは、「マゴコロ コネクト」の一部が流れています。このCMは、トラックドライバーの視点から物流の大切さを伝えるため、実際に働いているドライバーたちの声を取り入れた内容になっています。
両備トランスポートのブランド改革
両備トランスポートは、ブランド改革を進める中で、新たなトラックデザインの導入やユニフォームの刷新を行い、従業員の誇りを高めることを目指しています。また、「RYOBI TRANSPORT WAY」と名付けた理念のもと、運送業から物流企業へと進化することを宣言しています。この変革により、社員が自らの役割を感じ、やりがいを持つことができる職場環境を整えています。
会社概要
両備トランスポートカンパニーは、陸運・倉庫・通関事業を行い、国内に45の営業所を展開しています。また、450台のトラックを保有し、10万㎡の倉庫を管理しています。約1,000名の従業員が日々の業務に従事し、さらには海外においても4社の関連会社を通じてコールドチェーン倉庫事業を展開しています。
両備トランスポートは、今後も音楽や新しいアイデアを通じて物流の可能性を広げていくことでしょう。詳細情報は公式サイトをご覧ください。